スクエアな構えで真っすぐ打てるパター『Red9/9 White back』を坂本龍楠が解説
【GEW - ゴルフ通に刺さる最新ギア情報メディア】
そこで新宿御苑ゴルフスタジオ主催の坂本龍楠プロが『Red9/9 White back』の追加2モデルを試打。その特徴を解説する。
※リンク先は外部サイトの場合があります
構えやすさと転がりやすさが強化
【GEW - ゴルフ通に刺さる最新ギア情報メディア】
アマチュアゴルファーは実は目標方向に真っすぐ構えられていないことがほとんどです。GEW記者の大矢さんも目標に対して右に構える癖がありました。癖は人それぞれですが、『Red9/9 White back』はそのエラーを補正してくれる構造になっています。
【GEW - ゴルフ通に刺さる最新ギア情報メディア】
またヘッド後方が白く塗装されており、アライメントが赤になっているので、より平行と垂直が取りやすい効果がありそうです。
パターもロフトを立てることが重要
【GEW - ゴルフ通に刺さる最新ギア情報メディア】
それと、『Red9/9 White back』シリーズはセンターシャフトになっています。センターシャフトは難しいと思っているゴルファーも多いですが、シャフトの延長線上に芯があるわけなので、シンプルに棒をボールにぶつけていくイメージを持てれば打ちやすいですし、シャフトがフェースセンターにあることでシャフト軸を中心にフェース面を開閉しようという動きになりにくいのです。より真っすぐ手を動かしていくストロークがしやすいと思います。
それぞれの対象ゴルファーは?
基本的には真っすぐ構えて、真っすぐ打ちやすいというコンセプトなので、4タイプを打ち比べて自分に最適なものを選んでいただければと思います。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ