【フィギュアスケート】北京2022団体戦男子FS:鍵山優真が1位で10ポイント獲得…日本は総合3位で最終日へ

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【(C)Getty Images】

北京2022冬季オリンピックのフィギュアスケート・団体戦決勝が2月6日に始まり、男子シングル後半・フリースケーティング(FS)が行われた。日本は鍵山優真が出場し、自己ベストを更新する208.94点で1位。10ポイントを獲得し、メダル圏内の総合39ポイント3位で最終日へ向かう。

男子SPを終えた時点の首位はROCで45ポイント、42ポイントのアメリカ合衆国が2位。4位は30ポイントでカナダ、5位は29ポイントで中華人民共和国となっている。

フィギュアスケート団体の予選は男女シングルおよびペアのSPとアイスダンスRDの合計点で争われ、上位5チームが決勝(各種目の後半・フリースケーティング、フリーダンス)に進む。残るアイスダンスのFD、ペアと女子のFSは7日に行われる。
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