イーデルゴルフ『SMSウェッジ』がゴルファーのミスに強い理由

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「ハイバウンス」設計を進化させた「スイングプレーンで選ぶ」4機種のグラインド
がラインナップされた新しいイーデルゴルフ『SMSウェッジ』には、
難しいグリーン周りの様々な状況に合わせ
48〜60度ロフト(2度刻み)からセッティングできます。

スイングプレーン&入射角で選ぶ、4つのソールグラインド

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スイングプレーン・シチュエーションで選択する4つの進化したソール形状

SMS Wedgesシリーズは前作のハイバウンス設計を継承しつつ、
スイングタイプとシチュエーションで
モデルとロフトを選択出来る新しいコンセプトを取り入れました。

スイングタイプのコンセプトとはシャローとスティープの2つのスイングプレーン
に合うように新しい4つのソールを設計しました。
シャロースイングには前作TRPを新たに2つのソールに進化させた
C-GRINDとT-GRINDがありスティープスイングには前作DVRを継承し
V-GRINDとDGRを継承したD-GRINDがあります。

シチュエーション別コンセプトとは4つの異なるソールに加えてロフト別に
専用設計を取り入れました。
全モデルに共通して「フルショットを想定した48-52°」、
「フルショットとアプローチどちらにも対応できる54-56°」、
「アプローチやロブショットに適した58-60°」
のロフト別ソール設計を採用しました。

例えば、「48°54°V-GRIND」、「60°D-GRIND」などシチュエーションや
プレイヤー自身が打ちたいボールによって違ったソールやロフトを選択します。

ヘッド重量の調整が可能。SMS「スイングマッチシステム」を採用した高スピンウェッジ

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バックフェースでウエイト調整可能なポート

標準設定は、2g、8g、2g。

SMS(スイングマッチシステム)は、5種類(2g,4g,6g,8g,10g)
の異なる重量のウェイトをプレイヤーに合った重心位置とスイングプレーン
に合わせて最適に配置する事で、従来のクラブとしてプレイヤーそれぞれに
合った体の構造や使い方、スイングプレーンやグリップの握り方が違うので
ヘッド重量と重量配分をフレキシブルに変更できるのでプレイヤーに合った
設定が可能です。

ルール最大限の溝設計
 
SMS Wedgesでは軟鉄素材「1025」を採用。
素材を変更する事によりフェースの加工が施しやすくなり精密な設計を可能にし、
軟鉄鍛造のソフトなフィーリングでインパクトする事が可能です。
新たに採用した溝設計ではスコアラインをルール最大限まで深くを彫る事で
前作のウェッジより溝内部の表面積が増えスピン性能が向上。また溝を深く彫る事
により、芝や砂が溝内部に逃げフェースでボールを効率よくコンタクトする事が
可能となりました。

ダイヤモンドミーリング
スピン性能を向上させる為フェース面を精密ダイヤモンドミーリングを施しています。

C-GRIND ミスにも強いローバウンスワイドソール

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リーディングエッジにもバウンスを採用し、芝に潜りにくく、ワイドソールで抜け
やすくする事でミスに寛容性を持たせました。ローロフトはあらゆる芝に対応し、
ハイロフトはバンカーやグリーンまわりで活躍します。

シャロースイングターフを取らない人向け

T-GRIND 多彩なショットが可能なトリプルソール

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トリプルソールは角度があるリーディングエッジと三日月型のソール形状で
ボールへのコンタクト後もヘッドが前に進む力を生み出します。
ローロフトでは細いソール幅でフェースを開いてもバウンスが気にならず
タイトなライでもロブショットを可能にします。

シャロースイングターフを取る人向け

V-GRIND 進化したハイバウンスとソール形状があらゆるコンディションに対応

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リーディングエッジの丸みと幅広いソールが芝に潜り込む事を抑制します。
V字ソールが適度な反発を生み、バンカーを含むあらゆるコンディションで
威力を発揮します。

スティープスイングでターフを取る人向け

D-GRIND アプローチやバンカーが苦手な方に

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リーディングエッジで適度に芝をとらえ、ソールの凹み部分で強い反発力を
生み出す事でバンカーや深いラフからの脱出に威力を発揮します。
打ち込み過ぎによるミスにも強いウェッジです。

スティープスイングでターフを深く取る人向け

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著者プロフィール

大手・地クラブメーカーの、カスタマイズとクラフト・フィッティングを極める「PCM(プロフェッショナル・クラフトマン・マガジン)」が、ギアとスイング、ショップ情報も発信します。クラブ選びのヒント満載です。

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