ダボを防いで100切り！軸ブレを防止するには首の付け根を意識する
★長谷川泰之 プロフィール／ 1978年生まれ、K's Island Golf Academy所属。ティーチングプロA級。2010年にPGA公認ティーチングプロ資格取得。2019年「ティーチングプロアワード」優秀賞に輝くなどの実績を持ち、初心者にもわかりやすいレッスンに定評あり。
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■首の付け根を意識して回転すると、体とボールの距離が一定になり、ミート率が上がります
ミート率を上げるために大事なことは、体とボールの距離を変えないことです。アドレスで構えたときのボールとの距離から、体が動きすぎたて、離れたり近づきすぎたりすると、クラブと元の位置（アドレスで構えた位置）に戻すのが難しくなり、ミート率が落ちてしまいます。
頭を意識するのではなく、頚椎を意識して回転をイメージすることによって、ボールとの距離感が一定になり、ミート率を上げ、飛距離が伸ばすことができるんです。
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