キャロウェイ最新「MAVRIKシリーズ」ドライバー3種を徹底解説!
【スポナビGolf】
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MAVRIKスタンダードドライバーの特徴
【スポナビGolf】
一番はフェース面の技術。前作のEPIC FLASH でAI(人工知能)がミスを軽減するために設計したFLASH フェースを、さらにグレードアップした「FLASHフェースSS20」というテクノロジーが搭載されてます。
もう一つの特徴は、空力に力を入れて設計をしている点。空気抵抗を考えたサイクロン形状で速く振れるようにお尻を上げています。ヘッドもフラットな仕上がりで空力性能を向上させています。
性能
前作同様に「JAILBREAKテクノロジー」も搭載。ヘッド内部に2本のバーが通っていて、インパクトのときにヘッドのゆがみやブレといったデメリットになる部分を抑え込んで、効率よくボールにエネルギーを伝えるというテクノロジーです。
試打の感想
想像以上に打点ミスに強いと感じ、飛距離ロスや曲がりが抑えられる印象がありました。実際、打っていただくとほとんどの方が、結構体感できるのではないかと思います。
口コミ
総合評価 ★★★★★☆☆ 5.8 (口コミ35件)
- オシマン
- 年齢:58歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1週間に1回程度
- Toomo345
- 年齢:52歳 性別:男性 ゴルフ歴:6年~10年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
MAVRIK SUB ZERO ドライバーの特徴
【スポナビGolf】
一言で言うと、アスリート向けのモデルといえます。
アスリートも嫌がる左のミスは、エネルギー効率が良くてボールの勢いが良くなるので、強振しても「FLASHフェースSS20」でミスを抑えて、安定してつかまり過ぎない強い弾道が打てるクラブに仕上がっています。
性能
スタンダードモデルのウェイトはソール後方に1つですが、SUB ZEROモデルはソールの前後直線上に2つ並んで付いています。
基本はヒール側にウェイトが付くと、重心がヒール側によるのでヘッドのターンがしやすくなりますが、ヒールではないところにウェイトがあると、基本的にはつかまりを抑えてくれます。
おすすめのユーザー
SUB ZEROはどちらかというと、アスリートやパワーヒッターが、自分の技術でコントロールするのが前提になっているモデルだと思います。
口コミ
総合評価 ★★★★★☆☆ 5.9 (口コミ28件)
- honchi55
- 年齢:62歳 性別:男性 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1週間に1回程度
- MARIMARIMARI
- 年齢:59歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
MAVRIK MAX ドライバーの特徴
【スポナビGolf】
特徴としてヘッドを非常に大きくすることで重心を深く設計。ウェイトの位置でも分かるようにヒール側に重心を置くことでヘッドをターンさせやすく、つかまりの良さを演出したモデルになっています。
試打の感想
極端にスライサー向けというような設計ではなく、程よいつかまりがあるので、安定してドローが打ちたいとか、よりミスに強くてオートマチックにゴルフをしたい人におすすめできるモデルです。
キャロウェイの新作「MAVRIKシリーズ」のドライバー3タイプを試して、ご自身に合うタイプを見つけたらぜひお求めください。
口コミ
総合評価 ★★★★★★☆ 6.0 (口コミ2件)
- まっちー
- 年齢:46歳 性別:男性 ゴルフ歴:6年~10年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1週間に1回程度
- hamachi1969
- 年齢:53歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
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