飛距離性能を最優先に考えた!ブリヂストンのアイアンに注目

スポナビGolf

【スポナビGolf】

今回は、2017年に発売されたブリヂストン「TOUR B JGR HF1アイアン」をクラブフィッターの小倉勇人さんが試打。クラブの魅力や特徴を再評価していただきました。

性能の特徴

【スポナビGolf】

厚めのソールで、飛距離を最優先に考えたモデルです。アイアンでも飛ばしたい人にオススメの設計です。

高性能アルティメット・ストロング・メタル2.0

【スポナビGolf】

フェース面に「アルティメット・ストロング・メタル2.0」という金属、いわゆる「ばね鋼」というモデルです。これをL字型に使うことで、非常に反発の強い仕上がりになっています。

フェースの高さを低く、ソールを厚く

【スポナビGolf】

普通のアイアンよりフェースの高さを抑えることで、重心を深くして、後ろのソールを厚くすることで、ボールができるだけ上がるように設計されています。

立ったロフト

【スポナビGolf】

通常の大体5番アイアンと同じような、非常に立ったロフト設定になっています。

普通のアイアンより長い

長さも38インチで、普通のアイアンと比べると長く設定されています。
ヘッドのテクノロジー、重心の設計、通常の7番アイアンと同じくらいの球の高さが出るので、非常に飛距離が稼ぎやすい仕様になっています。

おすすめユーザー

短い番手で距離を出すことができるので、アイアンで長い距離でも楽に飛ばしたい人や、ライバルより短い番手で打ちたい人には非常におすすめのアイアンだと思います。

【スポナビGolf】

非常に飛距離性能の高いモデル、ブリヂストン「TOUR B JGR HF1 アイアン」でライバルに差をつけましょう!

口コミ

総合評価 ★★★★★★☆ 6.0口コミ1件

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年齢:54歳 性別:男性 ゴルフ歴:6年~10年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
エピックスターの5W(18°)とZ565の5番アイアン(24°)の間の距離を埋めたく、4番アイアンやUTを色々と購入したり試打したりしました。・4番アイアン=Z565の5番とそんなに距離は変わらず。        ちょっ… [続きを読む]

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※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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