チャナティップ(ミズノブランドアンバサダー)| タイのサッカーの英雄がミズノ「レビュラ3」を語る
【【写真】佐久間秀美】
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【【写真】佐久間秀実】
チャナティップ:僕の父はディエゴ・マラドーナの熱狂的なファンでした。父は僕にプロサッカー選手になってほしかったので、キック・トラップ・ヘディング・ドリブルなどの基礎技術を徹底的に教えてくれましたね。
サッカーの大会では何度も優勝をしましたし、優秀選手にも選ばれるようになりました。17歳の時に、タイのチームとプロ契約を果たすことができたので嬉しかったですね。
――好きなサッカーチームはありましたか?また憧れの選手はいましたか?
チャナティップ:好きなチームは昔からFCバルセロナです。父の影響を受けて「僕もマラドーナのようになりたい」と思ったので、ドリブル練習を沢山やりましたね。
――タイと日本のスポーツ教育に違いはありますか?
チャナティップ:日本のレベルは高いですね。子供の教育については、規律や栄養に関して素晴らしい取り組みが行われていると思います。タイは、これからまだまだ成長していくでしょう。
――(チームでのコミュニケーションを図るにあたり)日本語をどのように練習していますか?
チャナティップ:家庭教師、通訳、チームの仲間と話しながら練習をしています。試合に負けると練習する気持ちがなくなりますけどね(笑)。
【【写真】佐久間秀実】
チャナティップ:ありがとうございます(笑)。
好きな色はグレーで、自分の体型に合う服やパンツを着用しています。
――日本食で好きなものはありますか?
チャナティップ:ジンギスカンなどの焼肉が大好物です(笑)。
――Jリーグでプレーして、身についたことはありますか?
チャナティップ:Jリーグには体が大きくてフィジカル面で強い選手が沢山います。彼らに当たり負けしないように、状況を見極めながら速くプレーできるようになっていることですね。
――試合に向けて、どのようにモチベーションを上げていますか?
チャナティップ:試合が近づくと「勝ちたい」という気持ちが強くなるので、自然と意気込むようになりますからね。ストレスを溜めると良いパフォーマンスを発揮できないので、練習と試合でメンタルをコントロールするようにしています。
【【写真】佐久間秀実】
チャナティップ:アッパー部分の革が柔らかく、足を入れるとすぐにフィットするので素晴らしいと思います。「レビュラ3」は、以前のモデルよりもデザインが斬新でカッコイイですね。
今回はソールが新しくなって、ソールが足の動きに対応してくれるので、しっかりと踏み込むことができ、プレーを支えてくれます。
「レビュラ3」であれば、素早く動けて、正確なボールコントロールをサポートしてくれます。
【MIZUNO提供】
【MIZUNO提供】
【MIZUNO提供】
ミズノは日本を象徴するスポーツブランドです。
シューズとウェアともに質が高いので、日本人の繊細さを感じ取ることができますね。ぜひ多くの選手に履いてほしいですね。
【【写真】佐久間秀実】
チャナティップ:タイにいる友人たちも、マラソン大会などでミズノのランニングシューズを履いていました。ソールに厚みがあり、走っているとクッション性を感じることができます。足全体を守ってくれるし、走りやすいので好きですね。
【【写真】佐久間秀実】
チャナティップ:サッカーを好きになって、沢山練習してほしいですね。プロサッカー選手となるために1番大切なことは、「我慢」と「努力」になります。誰にでも辛いことはありますし、諦めずに続けることによって成長できます。頑張ってほしいですね。
【【写真】佐久間秀実】
チャナティップ:コンサドーレでJ1を制覇し、ACLでアジア一になることですね。
――最後にチャナティップ選手にとってサッカーとは何になりますか?
チャナティップ:僕はサッカーと共に生きています。サッカーは生活ですね。
これからも頑張りますので、応援を宜しくお願いします。
【文章・写真】佐久間秀実
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