左手の使い方でスイングが変わる テニスが変わる基礎レッスン
「もっとうまくなりたい！」「最近伸び悩んでいる……」「きれいなフォームを身につけたい！」――初級者から上級者まで、「テニスが変わる基礎レッスン」を見れば、自分のテニスが変わるのを実感できます。
今回は、フォロースルーが気持ちよく振りきれないと思うプレーヤーにとっては特に重要なレッスンです。左手（左利きの場合は右手）を意識的に使い、自由に動かせるようになりましょう！
今回は、フォロースルーが気持ちよく振りきれないと思うプレーヤーにとっては特に重要なレッスンです。左手（左利きの場合は右手）を意識的に使い、自由に動かせるようになりましょう！
※リンク先は外部サイトの場合があります
ポイント：左手をまっすぐ引く
ラケットを振るときに左手をまっすぐに引けると、スイングスピードが上がります。さらに、打った後のバランスと同時に、リカバリの動きが早くなります。
左手が止まりスイングを邪魔してしまう
左手を意識的にコントロールできると、多彩な打ち方ができます。逆に、ラケットを振るときに左手が下がったりすると、スイング軌道がずれ当たらなくなります。
ボールに向かって走っているときにも、左手は安定して止まっているのを意識しましょう。
ボールに向かって走っているときにも、左手は安定して止まっているのを意識しましょう。
改善ドリル：水がこぼれないように左手をまっすぐ引く
缶に水を入れ、それを左手で持ちながらスイング。缶の水がこぼれないように左手をまっすぐ引くことができれば、体が効率よく動き、スイングのスピードアップにつながります。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ