デスクワークの合間に即効リフレッシュ 簡単ヨガ「オフィスでプチ改善」
【スポーツナビDo】
【実践ポーズ(2)】
イスを使った三角のポーズ
イスを使った三角のポーズ
【手順】
(1)両足を大きく開き、イスの横に立ちます。右のつま先は真横に、左のつま先は正面、もしくは内側に60度程度に
(2)息を吸いながら、胸の中心が開くようなイメージで、両手を左右(真横)に大きく伸ばす
(3)吐く息で、イスに手が触れる所まで体を右側に傾ける。右側のウエストが縮まないように注意
(4)息を吸いながら、左手を天井方向に伸ばす。視線もその指先のあたりに(3呼吸キープ)
(5)立ち位置をイスの反対側に移動し、左右の足を入れかえて同様に
【POINT】
・両足の拇指球(親指のつけ根)をしっかりと床に押し付け、下腹を軽く引き締めることで下半身が安定し、上半身の開放感を味わえます。
・目線を指先に向けるのが苦しければ、顔は正面、もしくは床の方向でもOK。首回りを緊張させずに、胸の広がりを感じながら、心地よい呼吸を行いましょう。
(1)両足を大きく開き、イスの横に立ちます。右のつま先は真横に、左のつま先は正面、もしくは内側に60度程度に
(2)息を吸いながら、胸の中心が開くようなイメージで、両手を左右(真横)に大きく伸ばす
(3)吐く息で、イスに手が触れる所まで体を右側に傾ける。右側のウエストが縮まないように注意
(4)息を吸いながら、左手を天井方向に伸ばす。視線もその指先のあたりに(3呼吸キープ)
(5)立ち位置をイスの反対側に移動し、左右の足を入れかえて同様に
【POINT】
・両足の拇指球(親指のつけ根)をしっかりと床に押し付け、下腹を軽く引き締めることで下半身が安定し、上半身の開放感を味わえます。
・目線を指先に向けるのが苦しければ、顔は正面、もしくは床の方向でもOK。首回りを緊張させずに、胸の広がりを感じながら、心地よい呼吸を行いましょう。