片山萌美のホノルルハーフ挑戦記 走りの基本はまず「正しい姿勢」
『姿勢』と『腕振り』を意識すること!
【スポーツナビDo】
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1つ目は『ゆっくりでもいいから2時間以上、動き続けられる体をつくること』。そして、2つ目は『姿勢を意識すること』。
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モチベーションは最高潮に
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今からもっと練習したい!と大興奮の萌美ちゃん。残念ながら、この日は別件の仕事が後ろに控えていたためタイムアップとなってしまったが、練習初日からランニング、そしてハーフマラソンへのモチベーションは最高潮に高まったようだ。
「初めてのハーフマラソンでホノルルを走れるというのがすごく楽しみなんですけど、ランニングをこれからの趣味にしていきたいと思っていますし、マラソンを嫌いになりたくないんです。だから、しっかり練習して、本番はとにかく楽しみながら走りたいですね」
そう言って、にっこりと愛嬌のある笑顔を浮かべた萌美ちゃん。本番まであと2カ月――ホノルル・ハパルアへの旅が今、始まった!
詳しくは大会HP(http://thehapalua.jp/)をチェック!
<次回へ続く>
片山 萌美(かたやま もえみ)
<今回着用のウェア>
ジャケット¥9,500、Tシャツ¥3,900、ショートパンツ¥5,300、タイツ¥6,900、シューズ¥19,900/アディダス
※価格はすべて税抜き表示
白戸 太朗(しらと たろう)
日本人として最初にワールドカップを転戦、その後はアイアンマンへ転向、世界を舞台に息の長い選手活動を続ける。現在はそれと同時に、レースコーディネイトやスポーツキャスターをつとめるなど、スポーツを多角的に説くナビゲータとして活躍。トライアスロン普及のためにATHLONIAを設立。代表を務める。JALPAKホノルルマラソンツアー、ハパルアマラソンツアーのツアーコーチとして多くの参加者を完走に導いている。
(取材・文:森永淳洋/スポーツナビ)