理想のカラダは手に入ったのか!? 24歳社長のダイエット挑戦 完結編

STANDS!

いよいよ1カ月のトレーニング成果を!

【STANDS!】

 今、注目の若手経営という事もあり、かなり多忙な中、時間をつくってティップ.クロスTOKYO渋谷に通ってくれた石田さん。途中、札幌への出張があったり、ブラジルへ旅立つなど、継続する難しさはありましたが、無事、全行程を終えました。

【STANDS!】

 3カ月前には、88kgも体重がありました……もう、はじけそうですね。

【STANDS!】

 そこから食事制限ダイエットをはじめ、79kgまでは落ちたものの、停滞・・・そこで、この企画がスタートしました。

【STANDS!】

 この時点では、いわゆる、おデブ。お腹にのってますね。

【STANDS!】

 知り合って間もない女性に、思い切り脚を振り落とされる日もありました。

【STANDS!】

 悶絶した挙句、昇天する時もありました。

【STANDS!】

 腹筋がねじれにねじれて、泣きそうになる時もありました。
 トレーニング中に眠ってしまう時もありました。

 そして……1カ月のトレーニング(計6回のセッション)を経て……

【体重】
79.6kg⇒77.4kg(マイナス2.2kg)

【筋肉量】
55.5kg⇒56.8kg(プラス1.3kg)

【体脂肪量】
20.7kg⇒17.1kg(マイナス3.6kg)

【体脂肪率】
26.0%⇒22.1%(マイナス3.9%)


 ブラジルではさすがに食事のコントロールが出来なかったため、大きな減量は実現できませんでしたが、たった1カ月のジム通いで筋肉量が大きく変わっています!

 結果、基礎代謝も高まり、太りにくいし、疲れにくい、機能的なカラダを手に入れることができました!

本人談「トレーニングの習慣は定着させたい」

【STANDS!】

 途中で出張を2回も挟んだので、すごく不安でした、正直。あれがなかったら、もっと絞れたとかなと思います(笑)。でも、体重は減ったのに筋肉量がしっかり増えて、有り難いですね。6回のトレーニングとアドバイスだけで、ここまで鍛えられたと考えると、すごい! 

 あと、朝は唯一、自由に使える時間なので安定的にトレーニングできるのも良いなと。8月にトライアスロンに出場しますし、会社経営には体力が欠かせないの で、とりあえずこの習慣は定着させたいなと思っています。ただ、めちゃくちゃ効果がある分、しんどい時もありましたね(笑)。企画自体は楽しかったですけど!
■石田言行(いあん) Ian Ishida
1989年9月、日本有数のバドミントン選手の父と、海外旅行好きな母の間に生まれる。名前は「いあん」と読み、米国人の曾祖母を持つ。中央大学商学部を卒業。SNSを通じて旅行参加者を集め、バングラデシュへのスタディツアーを組んだことが転機となり、大学3年生の終わり、2011年に「トリッピース」を起業。https://trippiece.com/

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著者プロフィール

「スポーツをプラスすれば、毎日はもっと楽しくなる」をコンセプトに、カラダを動かすことの楽しさや面白さを伝えるWEBマガジンです。STANDS!では、スポーツをはじめるにあたり、行動に移せていない潜在層に対して、「スポーツ×ビジネス」という独自の観点からのインタビュー記事や、健康に関するコンテンツ、注目イベントの紹介・レポートを配信することにより、「カラダを動かすきっかけ」を提供しています

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