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1922年創立。豊中市に所在する中高一貫の私立校。校訓は「履正不畏・勤労愛好・報本反始」

1997年夏に甲子園初出場も1回戦で専大北上に1対2で敗戦。春初出場となった2006年の選抜大会は1回戦で横浜に0対1で敗戦。2008年春に下関商を下して甲子園初勝利を飾る。

4年連続6回目の出場となった2014年春の選抜大会で、小山台、駒大苫小牧、福知山成美。豊川を下して初の決勝進出。決勝では高橋奎二を擁する龍谷大平安に2対6で敗れて準優勝。3年ぶり7回目の出場となった2017年春は、日大三、呉、盛岡大付、報徳学園を下して3年ぶり2度目の決勝進出。しかし、史上初の大阪勢同士の対戦となった大阪桐蔭との決勝戦で3対8で敗れ、またも準優勝に終わる。

初の春夏連続出場となった2019年夏の甲子園で、霞ヶ浦、津田学園、高岡商、関東一、明石商を下して夏の甲子園初の決勝進出。決勝戦で星稜に5対3で勝利し、念願の甲子園初優勝を果たした。

35年間に渡ってチームを指導してきた岡田龍生監督が2022年3月で退任。1997年の甲子園初出場時に主将を務めた同校OBの多田晃氏が新監督に就任した。

2023年3月、第95回記念選抜高等学校野球大会 出場。大会2回戦3月24日、高知に2-3で敗退。

2023年7月、第105回全国高等学校野球選手権記念大会 大阪大会決勝で大阪桐蔭を3-0で倒し優勝。これにより翌8月、2019年以来4年ぶりに甲子園大会に出場。大会1回戦8月7日、鳥取商業に6-0で勝利。2回戦8月13日、高知中央に10-4で勝利。3回戦8月17日、前年2022年大会優勝の仙台育英に3-4で敗退。大会ベスト16で終了。

出場：春10回、夏5回

優勝：夏1回（2019年）

準優勝：春2回（2014年、2017年）

ベスト4：春1回（2011年）

【スポーツナビより】皆さんの知っているプロ野球OB選手を追加してください。

山田哲人 (東京ヤクルトスワローズ)

岡田貴弘 ＝ T−岡田（オリックス バファローズ)

坂本誠志郎 (阪神タイガース)

安田尚憲 (千葉ロッテマリーンズ)

宮本 丈 (東京ヤクルトスワローズ)

井上広大 (阪神タイガース)

小深田大地 (横浜DeNAベイスターズ)

内 星龍 (東北楽天ゴールデンイーグルス)

田上奏大 (福岡ソフトバンクホークス)

福田幸之介 (中日ドラゴンズ)

寺島成輝 (東京ヤクルトスワローズ 2022年退団)

中山翔太 (東京ヤクルトスワローズ 2022年退団

→現　オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ)