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東邦高等学校 男子硬式野球部
基本情報
通称 | 東邦(とうほう) |
---|---|
電話番号 | 052-782-1171 |
所在地 |
〒465-8516 愛知県名古屋市名東区平和が丘3-11 |
公式HP | 東邦高等学校(外部サイト) |
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チームの歴史・伝統・思い出
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1923年創立の私立校。
硬式野球部は甲子園に春夏合計48回(春31回、夏17回)出場。特に春の選抜大会で好成績を収め、1934年の甲子園初出場初優勝以降、1939年、1941年、1989年、そして2019年には30年ぶりの優勝を飾り、選抜大会優勝5回は全国最多で「春の東邦」と呼ばれる。また、平成最初と最後の甲子園で両方で優勝したことになった。
春優勝5回の一方、夏は優勝なし。ただ、1977年には「バンビ」の愛称で親しまれた1年生エース・坂本佳一の力投で決勝進出。東洋大姫路との決勝は投手戦となり1-1のまま延長に突入し、10回裏に3ランを喫してサヨナラ負け。準優勝に終わった。
森田泰弘監督が2020年に退任。同校OBで主将、捕手として2008年夏の甲子園に出場し、コーチを務めていた山田祐輔が後任監督となる。
甲子園実績
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出場:春31回、夏17回
優勝:春5回(1934年、1939年、1941年、1989年、2019年)
準優勝:春(1938年、1988年)、夏1回(1977年)
出身OB
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- 片岡博国(毎日)
- 村上一治 - 元プロ野球選手
- 安井鍵太郎 - 元プロ野球選手
- 木下貞一(中日)
- 日比野武(南海、阪急)
- 猪子利男(南海)
- 池端忠夫(大阪)
- 安居玉一(阪神、大洋、国鉄、近鉄、大映)
- 前川正義(阪神)
- 尾崎律男(大洋)
- 北角富士雄(中日、阪神)
- 水谷啓昭(中日)
- 山倉和博 (巨人)
- 山田和利(中日、広島)
- 安藤学(ロッテ)
- 山田勝彦(阪神、日本ハム)
- 山田喜久夫(中日、広島)
- 山田貴志 (中日)
- 冨田仁(オフィスギフト)
- 岡本浩二(阪神)
- 朝倉健太(中日)
- 木下達生(日本ハム、中日、ヤクルト)
- 水野祐希(ヤクルト)
- 岩田慎司(中日)
- 石川貢(西武)
- 丸山泰資(中日)
- 関根大気(DeNA)
- 石田健人マルク(中日)
- 藤嶋健人(中日)
- 石川昂弥(中日)
- 松井聖(ヤクルト)
応援メッセージ
メッセージ:316件
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