創部1946年の霞ケ浦高校野球部。国内屈指の室内練習場を誇り、

近年プロ野球選手も多く輩出している。茨城の強豪校。部員数 78人

チーム概要

2000年代後半以降、県内では上位進出の常連校となるも、

全国大会出場はあと一歩のところで逃してきた。

（秋は2007年・2010年・2012年・2013年・2015年に翌春のセンバツ出場目安の手前である関東大会準々決勝で敗退。夏の県大会は2008年・2010年・2011年・2013年・2014年・2017年に決勝で敗退。しかも2008年・2011年・2013年はサヨナラ負け）

“甲子園拒否力” を持った高校としてマニア界では、全国屈指の強豪校！！

しかし、2015年は夏の県大会決勝戦で日立一を下して選手権初出場を決め、

2019年は夏の県大会決勝戦で常磐大高に圧勝して4年ぶり2回目の夏の選手権出場を決めた。

直近の試合

茨城大会日程・トーナメント

2022.07.24 霞ケ浦 0-4 土浦日大 （準決勝）

2022.07.22 霞ケ浦 2-1 つくば秀英 10回延長サヨナラ（茨城大会準々決勝）

2022.07.20 霞ケ浦 3-0 牛久（茨城大会4回戦）

2022.07.18 霞ケ浦 10-0 水海道一（茨城大会3回戦）

2022.07.15 霞ケ浦 10-0 緑岡（茨城大会2回戦）

2022年度のチームの魅力・特徴

全国トップクラスの豊富な投手陣、4人のエースで投手力が武器【在校生】

#1 赤羽蓮 投手 右投右打　187cm / 79kg MAX152km

#10 山田大河 投手 左投左打　182cm / 75kg MAX138km 安定感抜群2番手エース

#11 渡邊夏一 投手 右投右打　183cm / 83kg MAX147km 本格派速球右腕

#9 木村優人 投手 右投左打　183cm / 74kg MAX144km 2年生エース

これまでの実績

全国高等学校野球選手権大会：出場2回・優勝0回

選抜高等学校野球大会：出場1回・優勝0回

通算：選手権大会2回・選抜大会1回・0勝3敗・優勝0回

監督

投手育成が得意な名将

高橋祐二

霞ヶ浦 〜 日本体育大 〜 霞ヶ浦（監督）

霞ヶ浦高の現役時代は、エースで主将。日体大を卒業後、母校の教員に採用されるも、

野球部ではなくバレーボール部の監督に就任。

しかし、努力と苦労の末に男子バレー部を3度も全国大会に導いた、異色の経歴の持ち主だ。。

2001年、念願の野球部監督に就任

出身OB

上野忠（ヤクルト）-1990年ドラフト外

綾部翔（横浜）-2015年ドラフト5位

根元薫（オリックス）-2016年ドラフト9位

遠藤淳志（広島）-2017年ドラフト5位

鈴木寛人（広島）-2019年ドラフト3位

佐野如一（オリックス）-2020年育成5位