東京2025世界陸上 ロゴデザイン一次選定委員会を開催!

東京2025世界陸上財団
チーム・協会
東京2025世界陸上財団は2月21日、2025年9月に開催される東京2025世界陸上のロゴデザイン一次選定委員会を行いました。
大会の象徴となるロゴは、多くの人々に参画していただく機会とするため、デザインを公募し、選定することとしています。
昨年の11月30日から今年1月15日までの募集期間に寄せられた368作品の中から、応募要項の要件を満たしていない作品を除き、予備選定会で絞り込まれた16作品を本委員会で審査、投票による順位付けを行います。

ロゴデザインの選定委員会は、委員長の木村雅彦さん、秋山かおりさん、ヘンリー・ホーさんのデザイン専門家3名と、陸上アスリートから男子200m日本記録保持者の末續慎吾さん、女子100m、200m日本記録保持者の福島千里さん、そして一般公募で選出された住永正さん、高井美希さんの7名で構成されています。

  【世界陸上財団】

木村雅彦委員長は冒頭、「大会のロゴは単なる図記号ではなくて、多くの人々の心に届く圧倒的な性能が必要。デザイン専門家だけで選ぶのではなく、様々な専門性、経験がある人が集まって選ぶからこそ、多くの人に届くデザインの力を勝ち取ることができると信じている。アスリートの皆さんはどうしたら選手の心をサポートするデザインができるのか、一般公募の皆さんは観客の立場に立った時にどうやったら共感されワクワク感を届けることができるのか、それぞれの視点や経験、そして知恵を結集して、最高の大会ロゴを届けたい」と挨拶しました。

  【世界陸上財団】

デザイナーの秋山かおりさんは、「私は色を主にした物づくりを専門としており、ロゴは空間を彩る場面で使われていくもの。さらにウエアやアイテムなどが展開されていく場面で、このロゴマークがどういった効果を導き出していくのかを皆さんと一緒に考えながら選定していきたい」と話しました。

  【世界陸上財団】

同じくデザイナーのヘンリー ホーさんは、「これまで世界中でデザインやブランディングをしてきた経験を活かしたい。世界陸上は国際大会なので、日本だけでなく世界中の方が良いと感じ、ワクワクしてもらえるようなロゴを選んでいくことが楽しみ」と話しました。

  【世界陸上財団】

末續慎吾さんは、「100分の1秒に生きていた人間の感性を生かしてもらって、いいロゴができれば。僕たちアスリートの仕事は人の心を動かすこと。心が動くようなロゴになるよう選んでいきたい」と語りました。

  【世界陸上財団】

福島千里さんは、「私自身、世界陸上に選手として何度か出場させていただいたので、ロゴの選定に関われることは嬉しく、新鮮な気持ち。選んだロゴを見て選手たちのモチベーションが上がり、ここを目指したいと思って頑張ってもらえるようなデザインになるといいな」と思いを語りました。

  【世界陸上財団】

そして、一般公募から選ばれた住永正さんは、高校時代に陸上部だったことから約25年間陸上を観戦しているファンで、「普段はサラリーマンをしている本当に普通の一般人で、このような機会をいただき恐れ多くも有難いなという気持ち。後世で、ロゴと一緒に、その大会の記憶が蘇るようなデザインを選んでいけたら嬉しい」と笑顔で話しました。

  【世界陸上財団】

同じく一般公募から選ばれた高井美希さんは、2007年に大阪で行われた世界陸上に実際に足を運んでおり、「その時に感じたドキドキやワクワクをまた東京で感じられることが楽しみ。陸上競技ファンのみならず、一般の方々もこの大会を楽しみだねと思ってもらえるようなロゴを目指していきたい」と思いを述べました。

  【世界陸上財団】

各委員は挨拶の後、緊張とワクワクの面持ちでロゴ候補作品の審査に入りました。
次回3月の二次選定委員会で最終作品を決定し、その後、ワールドアスレティックスによる承認、当財団理事会決定を経て、5月にロゴを発表、お披露目する予定です。

東京2025世界陸上競技選手権大会の概要

■主催
ワールドアスレティックス(WA、世界陸連)
■大会期間
2025 年9月13日(土)から21日(日)まで 9日間
■会場
国立競技場ほか(マラソン、競歩は都内での実施を予定)
■参加選手数
約2,000名
■参加国・地域数
約210カ国・地域
■種目数
49種目(予定)
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著者プロフィール

陸上競技の最高峰を東京で! 200以上の国・地域からトップアスリートが集まる世界陸上が2025年に東京で開催されます。自己の限界に挑戦するアスリートの姿により、人々の記憶に残る感動、興奮を届け、世界中に東京の魅力を伝えていきます。

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