【横浜FC】8/6(日)J1リーグ第22節ヴィッセル神戸戦 前日会見コメント!!「四方田修平監督&岩武克弥選手」

横浜FC
チーム・協会

【YOKOHAMA FC】

四方田修平監督コメント

【YOKOHAMA FC 】

――明日からリーグ再開。後半戦に向けて
本当に泣いても笑っても残り13試合なんで、一戦一戦死に物狂いでぶつかっていきたいなと思っています。

――中断期間で取り組んだ部分
気持ちの部分ではリフレッシュできたと思いますし、コンディションを整えて再開を迎えられるのかなと思います。守備の部分ではより厳しくという部分、攻撃では崩しの部分のイメージを共有できたことは良かったなと思います。

――再開初戦がヴィッセル神戸。改めての印象など
今シーズン4試合目なので、大きな変化は感じておらず、高いレベルを維持しているなと。特に前線の決定力がある選手の個の力を生かした得点能力の高さ、チーム全体の高い守備意識、失点も少ないので首位にいることがうなずけるチームだと思います。

――相手の特徴を抑えるために
いかにチーム全体で組織的に守れるか。ただ、得点を奪わないと勝点3は奪えないので、攻撃の意識も90分しっかり持ってた戦いたい。

――大迫選手、武藤選手を生かした神戸の攻撃に対しての対策
ロングボールに対してのセカンドボールの奪い合いという部分も大事になってきますし、ただ、ロングボールだけでなく、ボールをつなぐこともできるチームだと思うので、90分の中でいろいろな想定をして、連動した守備で立ち向かいたい。

――攻撃と守備のバランスについて
この中断期間においてはどちらかというと攻撃の部分に比重をおいてトレーニングしてきました。ただ、自分たちの戦い方が大きく変わることはないので、その戦い方の中で良い形を作り出していきたい、ゴールを生み出していきたい。

――今後試合を勝ち切るためにどのようにチームを変化させていく?
前線の選手の個の打開以外のところでのチームとしての引き出しは増やせたと思うので、良い守備から良い攻撃という部分にプラスして出していければ。あとは夏場という部分で、後半に入っても強度を高く、一体感を持って、勝ち切るという部分にフォーカスして戦っていきたい。

岩武克弥選手コメント

【YOKOHAMA FC 】

――明日からリーグ再開。後半戦に向けて
残留争いという部分が続いていた中で、一度リフレッシュすることができ、これまで積み上げてきた部分に対してもより積み上げていきたいというところで良いトレーニングができたと思います。

――この中断期間において積み上げた部分や手ごたえを感じている部分
強度のところはもちろんですけど、最後体を張る部分であったり、守備のプレスのかけ方だったり、あとは攻撃のところを積み上げることができたと思います。

――ヴィッセル神戸に対して
前線にタレントが揃っているので、そこに対して厳しく守備をしていかないと勝つことはできないですし、難しい試合になるという心構えで臨みたい。あとは個々の部分で負けないこと。足りないところはチームで補って戦っていきたい。

――吉野選手が出場停止。代わりに入る選手との連携面
2週間準備期間があったので、問題ないと思います。

――再開初戦に向けての意気込み
ここから残留争いのプレッシャーがより大きくなってくると思いますし、チームとして踏ん張りどころがたくさんあると思う。明日は神戸戦ということで勝点をしっかり積み上げて残留に向けて戦っていきたい。

――試合ごとに勝利のパターンという部分が見えてきているが選手たちはどのように感じているか
選手の間でも手ごたえは感じており、あとはしっかり守り切ること、もう1点、2点得点を奪うという部分ができてきたら。ここ最近は勝利がないので、勝つことでチームの雰囲気を変えていきたい。

【作業用BGM】林選手と一緒に勉強しませんか??

【YOKOHAMA FC】

※リンク先は外部サイトの場合があります

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

1998年12月25日に創設。日本の神奈川県横浜市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグに加盟するプロサッカークラブ。 こちらのサイトではチームや試合、イベントなど様々な情報をお届けいたします

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント