プロ野球選手会が「みんなDE防災2022」に特別協力!シビックフォース防災イベントレポート
【©日本プロ野球選手会】
さらにイベントを楽しんでもらうべく、選手会も受付近くにブースを設け、選手のサイン入りグッズが当たる抽選会を実施した。
【©日本プロ野球選手会】
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シビックフォース根木佳織代表は「今後の選手会とのコラボレーションでは“野球らしさ”を打ち出し、野球ファンや球児など野球に関心がある方々を対象にした防災イベントも開催できればと思っています。野球が好きな人、野球をやっている子どもは防災のこともよく知ってるねと言われるような展開になればいいな、と。選手の皆さんがイベントに足を運ぶことは難しいかもしれませんが、例えば体験コーナーなどに『〇〇選手も体験しました!』といったパネルがあったりすると、参加者もより熱心に勉強してくれるかもしれませんね」と選手の協力にも期待を寄せた。
東日本大震災から11年を迎えたばかりの3月16日にも、福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が発生し、停電や断水、新幹線の一部運休などで多くの人々の生活に影響を与えた。このような啓発イベントで得る一つの学び、一つの知識によって、その影響を最小限に留めることができるかもしれない。
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