降格圏の相模原は救われず1年でJ2を去ることに 山形に大敗の北九州も来季はJ3へ【サマリー:明治安田J2 第42節】
【©J.LEAGUE】
明治安田生命J2リーグは5日に今季の最終節が行われ、北九州と相模原の降格が決定した。
アウェイで山形と対戦した北九州は、ヴィニシウス アラウージョに4ゴールを奪われるなど、1-5と大敗。21位に転落し、降格が決まった。東京Vの本拠地に乗り込んだ相模原も健闘むなしく0-3と完敗。19位となり、J3の昇格チームが1チームの場合は残留の可能性も残されていたが、2チームの昇格が決定し、1年でJ2の舞台から去ることになった。
大宮は開始7分に先制されるも、16分に菊地 俊介のゴールで追いつくと、35分に三門 雄大が追加点を奪取。さらに67分には河田 篤秀がダメを押し、3-1と群馬に快勝。勝点を42に伸ばし16位で残留を決めた。敗れた群馬も18位でJ2に留まった。アウェイで京都と対戦した金沢はスコアレスドローに持ち込み、勝点1を確保。17位で残留を果たした。
磐田は小川 大貴と鹿沼 直生のゴールで2-1と秋田に勝利。優勝を飾ったシーズンを白星で締めくくった。甲府は常に先手を取られる苦しい展開に陥ったが、2-3で迎えた90+1分にメンデスが同点ゴールを奪取し、3-3で水戸と引き分けた。
長崎は植中 朝日とウェリントン ハットにゴールが生まれ、2-1と松本に勝利。今季限りで引退する玉田 圭司が79分からピッチに立っている。琉球は清武 功暉と赤嶺 真吾のゴールで、2-1と栃木に逆転勝利を収めた。
アウェイで新潟と対戦した町田は、40分に佐野 海舟のゴールで先制すると、68分にはドゥドゥが追加点を奪い、2-0と快勝。千葉は末吉 塁のゴールなどで、3-1と岡山を撃破した。愛媛と山口の一戦は、両者譲らず1-1の引き分けに終わっている。
アウェイで山形と対戦した北九州は、ヴィニシウス アラウージョに4ゴールを奪われるなど、1-5と大敗。21位に転落し、降格が決まった。東京Vの本拠地に乗り込んだ相模原も健闘むなしく0-3と完敗。19位となり、J3の昇格チームが1チームの場合は残留の可能性も残されていたが、2チームの昇格が決定し、1年でJ2の舞台から去ることになった。
大宮は開始7分に先制されるも、16分に菊地 俊介のゴールで追いつくと、35分に三門 雄大が追加点を奪取。さらに67分には河田 篤秀がダメを押し、3-1と群馬に快勝。勝点を42に伸ばし16位で残留を決めた。敗れた群馬も18位でJ2に留まった。アウェイで京都と対戦した金沢はスコアレスドローに持ち込み、勝点1を確保。17位で残留を果たした。
磐田は小川 大貴と鹿沼 直生のゴールで2-1と秋田に勝利。優勝を飾ったシーズンを白星で締めくくった。甲府は常に先手を取られる苦しい展開に陥ったが、2-3で迎えた90+1分にメンデスが同点ゴールを奪取し、3-3で水戸と引き分けた。
長崎は植中 朝日とウェリントン ハットにゴールが生まれ、2-1と松本に勝利。今季限りで引退する玉田 圭司が79分からピッチに立っている。琉球は清武 功暉と赤嶺 真吾のゴールで、2-1と栃木に逆転勝利を収めた。
アウェイで新潟と対戦した町田は、40分に佐野 海舟のゴールで先制すると、68分にはドゥドゥが追加点を奪い、2-0と快勝。千葉は末吉 塁のゴールなどで、3-1と岡山を撃破した。愛媛と山口の一戦は、両者譲らず1-1の引き分けに終わっている。
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