リゾートトラスト レディス　セントクリークゴルフクラブ（愛知県）第3日

稲見 萌寧(11位タイ：-4)
「(13番)アンプレアブルしました。バンカーのアゴにボールが刺さった。名前の1文字だけ見えた。それでダブルボギー。ミドルパットがあまり入らないので、スコアを伸ばすのはキツかった。昨日も、今日もオーバーパーから始まって、イーブンパーに戻せている。まだ、なんとか(優勝圏内)という感じです」

岡山 絵里(11位タイ：-4)
「(明日)パー3で4バーディーを獲りたい。きょうはパッティングがあまり入りませんでしたが、チャンスは多かった。全体的に悪いところはない。パッティングをもっと入れたかった。あと3つくらいは伸ばせた」

古江 彩佳(11位タイ：-4)
「(最終日は)自分を信じてプレーしたい。あとはそれ次第。前半は難しいところを外したり、パーセーブしたり、怪しいところがあった。後半に入ってパッティングも一筋違うというのが多く、ボギーを叩いてしまった。コースは難しいという印象。グリーンがうねっているので、それを読むのも、打っていくのも、神経を使う。(インコースのピンポジション) 16、17番は狙うのが難しかったが、パーで上がれて良かった」

テレサ・ルー(11位タイ：-4)
「(明日)すごく難しいピンポジションになるでしょう。しょうがない時はボギーでもいい。我慢してチャンスが来るまで待ちます(ピンポジション)難しかった。パーを獲るのに必死でした。特に、全部のパー3が難しかった。やはり、晴れはいいですね。コースはメンテナンスがいい。グリーンの転がりもいい。ピンポジションが難しかったが、頭を使いながらマネジメントをしました」

上田 桃子(11位タイ：-4)
「今の調子をキープできれば、あすはいいスコアでプレーできる。60台で上がりたい。きょうはかなりチャンスについて、6アンダーを出せるくらいショットが良かった。それが1アンダーだったので、あまり練習せずに集中力を保つために、しっかり休みます。パー3は池が絡んでいて難しいホールが多い。逆に、パー5は短く、獲れるホールが多く、チャレンジングなホールもある。イメージは出しやすいが、その分考えることもたくさんあって、疲れる。でも、やりがいのあるコース」

全 美貞（17位タイ：-3）
「パッティングを調整して、あすは自信を持って打ちたいです。1ストローク伸ばせましたが、短いパッティングを結構外してしまっていたので、悔いが残ります。きのうよりもグリーンが止まったが、ピンポジションは難しいところが多かった」

高橋 彩華（17位タイ：-3）
「ショットの調子を立て直して、頑張りたい。前週からショットの調子が良くない。アイアンショットが乱れていたが、耐えることができました。(風が昨日までより)ちょっと強かったので、攻め方が変わりましたが、アジャストすることができた。(ピン位置は)全部難しかった」

黄 アルム（17位タイ：-3）
「耐えるゴルフを心掛けます。(今日は)1ストローク伸ばせてラッキーです。最近、ショットの調子が悪い。耐えるのを前提にプレーしている。今週は本当に耐えるコースですが、攻略できていると思います。(ピンポジションは)全ホール難しい。インコースは距離が長いから、余計にそう感じます」