アダム・ジョーンズが2試合で3本塁打と絶好調！【パ・リーグ6試合見どころ】
8月22日、「パーソル パ・リーグTV」ではパ・リーグの一軍公式戦3試合、ファーム公式戦3試合をライブ配信予定。ここでは6試合の見どころをご紹介する。
※状況により、試合が中止になることもあります。
※状況により、試合が中止になることもあります。
アダム・ジョーンズが量産体制に。埼玉西武では外崎修汰が対オリックスの打率4割超え
8月23日の13時から京セラドーム大阪でオリックスと埼玉西武の第12回戦が行われる。22日の試合では、張奕投手が5安打無失点と力投し、ジョーンズ選手が2本塁打を放ったオリックスが約1カ月ぶりの連勝を決めた。
【今季対戦成績】
オリックス→5勝5敗1分
埼玉西武→5勝5敗1分
【オリックス】アルバース投手 8試合2勝5敗 42.1回 34奪三振、防御率4.04
【埼玉西武】松本航投手 8試合1勝3敗 42.1回 24奪三振、防御率5.10
オリックスはアルバース投手が先発のマウンドへ。直近3試合で3連敗と黒星が続いており、前回登板は2回4失点と悔しい結果になった。今季2度目の対戦となる埼玉西武に対し、試合の流れを作る投球を見せ、7月21日以来1カ月ぶりの勝利をつかみたい。打線はジョーンズ選手に期待。22日の試合では、2打席連続本塁打で4打点を挙げ、勝利に大きく貢献した。2試合連続本塁打中のベテラン助っ人の打席から目が離せない。
埼玉西武は松本航投手が先発。7月18日の楽天戦以降、3試合に先発するも白星から遠ざかっている。勝利を手繰り寄せる投球でチームの連敗を止めたい。打線では外崎修汰選手に注目。22日の試合では適時打含む2安打の活躍を見せた。対オリックスの打率.405と当たっているだけに、カード最終戦でも期待がかかる。
【今季対戦成績】
オリックス→5勝5敗1分
埼玉西武→5勝5敗1分
【オリックス】アルバース投手 8試合2勝5敗 42.1回 34奪三振、防御率4.04
【埼玉西武】松本航投手 8試合1勝3敗 42.1回 24奪三振、防御率5.10
オリックスはアルバース投手が先発のマウンドへ。直近3試合で3連敗と黒星が続いており、前回登板は2回4失点と悔しい結果になった。今季2度目の対戦となる埼玉西武に対し、試合の流れを作る投球を見せ、7月21日以来1カ月ぶりの勝利をつかみたい。打線はジョーンズ選手に期待。22日の試合では、2打席連続本塁打で4打点を挙げ、勝利に大きく貢献した。2試合連続本塁打中のベテラン助っ人の打席から目が離せない。
埼玉西武は松本航投手が先発。7月18日の楽天戦以降、3試合に先発するも白星から遠ざかっている。勝利を手繰り寄せる投球でチームの連敗を止めたい。打線では外崎修汰選手に注目。22日の試合では適時打含む2安打の活躍を見せた。対オリックスの打率.405と当たっているだけに、カード最終戦でも期待がかかる。
ホームランダービー独走中の中田翔に期待。楽天・福井優也は今季初勝利なるか
8月23日の14時から札幌ドームで北海道日本ハムと楽天イーグルスの第12回戦が行われる。22日の試合では序盤から試合を優位に進めた北海道日本ハムが5対1で勝利している。カード勝ち越しを決める今日の一戦はどちらに軍配が上がるか。
【今季対戦成績】
北海道日本ハム→4勝6敗1分
楽天イーグルス→6勝4敗1分
【北海道日本ハム】バーヘイゲン投手 8試合4勝1敗 46回 45奪三振、防御率3.72
【楽天イーグルス】福井優也投手 3試合0勝2敗 13回 9奪三振、防御率5.54
北海道日本ハムはバーヘイゲン投手が先発する。前回登板した16日の千葉ロッテ戦では、足を絡めた攻撃に翻弄され4回5失点と試合を作れなかった。楽天戦は1試合に先発し6.0回2失点（自責点1）と役割を果たしているだけに今日も期待したい。打線では中田翔選手に注目。22日の試合では両リーグトップの20号ソロを含む2安打3打点をマークし、4番としてチームを勝利に導く活躍を見せた。試合を決める一振りでバーヘイゲン投手を援護できるか。
対する楽天の先発は福井優也投手。前回登板した16日の埼玉西武戦では3回途中6失点で2敗目を喫している。自身の好投で今季初勝利を手繰り寄せられるか。前日1得点と振るわなかった打線は、足を生かした攻撃に期待。1番で起用され10盗塁をマークしている小深田大翔選手をはじめ、田中和基選手、辰己涼介選手の俊足トリオでチャンスを作っていきたいところだ。
【今季対戦成績】
北海道日本ハム→4勝6敗1分
楽天イーグルス→6勝4敗1分
【北海道日本ハム】バーヘイゲン投手 8試合4勝1敗 46回 45奪三振、防御率3.72
【楽天イーグルス】福井優也投手 3試合0勝2敗 13回 9奪三振、防御率5.54
北海道日本ハムはバーヘイゲン投手が先発する。前回登板した16日の千葉ロッテ戦では、足を絡めた攻撃に翻弄され4回5失点と試合を作れなかった。楽天戦は1試合に先発し6.0回2失点（自責点1）と役割を果たしているだけに今日も期待したい。打線では中田翔選手に注目。22日の試合では両リーグトップの20号ソロを含む2安打3打点をマークし、4番としてチームを勝利に導く活躍を見せた。試合を決める一振りでバーヘイゲン投手を援護できるか。
対する楽天の先発は福井優也投手。前回登板した16日の埼玉西武戦では3回途中6失点で2敗目を喫している。自身の好投で今季初勝利を手繰り寄せられるか。前日1得点と振るわなかった打線は、足を生かした攻撃に期待。1番で起用され10盗塁をマークしている小深田大翔選手をはじめ、田中和基選手、辰己涼介選手の俊足トリオでチャンスを作っていきたいところだ。
鴎の先発・中村稔弥は2勝目なるか。対する鷹先発・石川柊太は今季6連勝を狙う
8月23日の17時からZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第9回戦が行われる。22日の試合では柳田悠岐選手が3打点の活躍を見せ、福岡ソフトバンクが3対2で勝利を収めた。
【今季対戦成績】
千葉ロッテ→5勝2敗1分
福岡ソフトバンク→2勝5敗1分
【千葉ロッテ】中村稔弥投手 7試合1勝0敗 28回 16奪三振、防御率3.86
【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 7試合5勝0敗 43.1回 53奪三振、防御率2.08
千葉ロッテの先発は中村稔弥投手。前回登板の北海道日本ハム戦では5回途中4安打3失点で勝ち投手とはならなかったが、チームは勝利を収めた。この試合では5回以上を投げ抜き、勝利を挙げられるか。打線は佐藤都志也選手に注目だ。先発起用こそ少ないが、ルーキーながら代打で存在感を見せており、今カードでも3打席で1安打2四球と仕事をこなしている。これからの活躍も期待せずにはいられない。
対する福岡ソフトバンクは石川柊太投手が先発。前回登板のオリックス戦では6回途中2安打無失点の好投で、今季負けなしの5連勝を飾った。千葉ロッテに対しては今季初先発となるが、これまで通りの投球で連勝を伸ばせるか。打線は中村晃選手に注目したい。22日の試合では3安打で2得点と、チャンスメイクで技術が光った。どの打順にもはまる柔軟なバッティングで、首位固めといきたい。
【今季対戦成績】
千葉ロッテ→5勝2敗1分
福岡ソフトバンク→2勝5敗1分
【千葉ロッテ】中村稔弥投手 7試合1勝0敗 28回 16奪三振、防御率3.86
【福岡ソフトバンク】石川柊太投手 7試合5勝0敗 43.1回 53奪三振、防御率2.08
千葉ロッテの先発は中村稔弥投手。前回登板の北海道日本ハム戦では5回途中4安打3失点で勝ち投手とはならなかったが、チームは勝利を収めた。この試合では5回以上を投げ抜き、勝利を挙げられるか。打線は佐藤都志也選手に注目だ。先発起用こそ少ないが、ルーキーながら代打で存在感を見せており、今カードでも3打席で1安打2四球と仕事をこなしている。これからの活躍も期待せずにはいられない。
対する福岡ソフトバンクは石川柊太投手が先発。前回登板のオリックス戦では6回途中2安打無失点の好投で、今季負けなしの5連勝を飾った。千葉ロッテに対しては今季初先発となるが、これまで通りの投球で連勝を伸ばせるか。打線は中村晃選手に注目したい。22日の試合では3安打で2得点と、チャンスメイクで技術が光った。どの打順にもはまる柔軟なバッティングで、首位固めといきたい。
戦列復帰を果たし好調を見せるビヤヌエバに期待
ファイターズ鎌ケ谷スタジアムでは北海道日本ハムと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦、第8回戦が13時から行われる。前日の試合は延長戦の末、3対3の引き分けに終わった。打線の注目はビヤヌエバ選手。故障のため7月下旬から一軍の戦列を離れていたが、21日の東京ヤクルト戦で実戦復帰を果たすと、第1打席でいきなりソロ本塁打を放つなど2打数2安打。さらに22日の試合でも第1打席に先制の2点適時打を放っており、好調ぶりを見せている。この一戦でも快音を響かせることはできるか。
【今季対戦成績】
北海道日本ハム→3勝3敗1分
東京ヤクルト→3勝3敗1分
【今季対戦成績】
北海道日本ハム→3勝3敗1分
東京ヤクルト→3勝3敗1分
中軸を務める戸川大輔は殊勲の一打を放てるか
CAR3219フィードでは、埼玉西武対巨人のイースタン・リーグ公式戦、第8回戦が13時から行われる。22日の試合は5対7で敗戦した埼玉西武だったが、4番を務めた戸川大輔選手が一時同点に結びつく三塁打を放つなど2安打を記録した。若獅子の中軸を務める戸川選手の一打に期待したい。
【今季対戦成績】
埼玉西武→4勝2敗1分
巨人→2勝4敗1分
【今季対戦成績】
埼玉西武→4勝2敗1分
巨人→2勝4敗1分
好守が光る後藤駿太と打撃好調の野村大樹に注目！
オセアンバファローズスタジアム舞洲では、オリックス対福岡ソフトバンクのウエスタンリーグ公式戦、第8回戦が行われる。22日の試合は9対3で福岡ソフトバンクが勝利した。オリックスは後藤駿太選手に注目。同試合では一時勝ち越しのホームを踏んだほかにも、センターの守備でいい動きを見せた。福岡ソフトバンクは野村大樹選手に期待したい。同試合では2安打含む4出塁を記録。一軍の舞台へアピールを重ねたい。
【今季対戦成績】
オリックス→3勝4敗
福岡ソフトバンク→4勝3敗
「パ・リーグ インサイト」編集部
【今季対戦成績】
オリックス→3勝4敗
福岡ソフトバンク→4勝3敗
「パ・リーグ インサイト」編集部
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