<国内男子ゴルフ>金谷拓実さんが、史上4人目のアマV
【イーグル締めのガッツポーズ!!】
■国内男子ゴルフ/富士のふもとから頂点を目指す「三井住友VISA太平洋マスターズ」(11月14日〜17日、静岡県・太平洋クラブ御殿場コース)」17日・最終日
世界アマランク1位の金谷拓実さんが、11年大会の松山英樹(当時・東北福祉大2年)に次ぐ史上4人目のアマVを達成した。
1差の単独首位から出た最終日は、南アのノリスとデッドヒートを展開。
前半、逆転を許して一時、2差つけられたが、再び17番でノリスを捕らえて通算11アンダーで並んで迎えた18番。
8メートルのイーグルパットをねじ込み、当時の大学の先輩のアマVシーンを上回る超ド派手なガッツポーズ。
「最後まで、あきらめないでプレーした結果。松山先輩には、プロの試合で勝てと言われていた。良い報告ができて嬉しい」。
これを機に、プロ宣言すれば次週から、プロの試合に出られるが次週はアマの試合が控えて、この足ですぐに移動する。
松山はアマV後に、最終学年でプロ入り。学生生活を送りながら、プロの試合を転戦したが、金谷さんは「まだ学生も1年あるし、プロ入りは、いろんな人のアドバイスを聞きながら決めたい」と答えるにとどめた。
1差2位には、南アのノリス。5打差の通算8アンダー3位に韓国のY・E・ヤン。4位には、通算6アンダーで堀川未来夢が入った。
池田勇太は、通算5アンダーの5位タイだった。
世界アマランク1位の金谷拓実さんが、11年大会の松山英樹(当時・東北福祉大2年)に次ぐ史上4人目のアマVを達成した。
1差の単独首位から出た最終日は、南アのノリスとデッドヒートを展開。
前半、逆転を許して一時、2差つけられたが、再び17番でノリスを捕らえて通算11アンダーで並んで迎えた18番。
8メートルのイーグルパットをねじ込み、当時の大学の先輩のアマVシーンを上回る超ド派手なガッツポーズ。
「最後まで、あきらめないでプレーした結果。松山先輩には、プロの試合で勝てと言われていた。良い報告ができて嬉しい」。
これを機に、プロ宣言すれば次週から、プロの試合に出られるが次週はアマの試合が控えて、この足ですぐに移動する。
松山はアマV後に、最終学年でプロ入り。学生生活を送りながら、プロの試合を転戦したが、金谷さんは「まだ学生も1年あるし、プロ入りは、いろんな人のアドバイスを聞きながら決めたい」と答えるにとどめた。
1差2位には、南アのノリス。5打差の通算8アンダー3位に韓国のY・E・ヤン。4位には、通算6アンダーで堀川未来夢が入った。
池田勇太は、通算5アンダーの5位タイだった。
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