2012年6月9日(土)
11R
2012年6月9日(土)
3回東京3日
15:45発走
アハルテケステークス
ダート・左 1600m
天気:
馬場:
重
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) ハンデ
本賞金:2000、800、500、300、200万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ゴールドバシリスク | |||||
2 | アドマイヤロイヤル | |||||
3 | ガンマーバースト | |||||
4 | ボクノタイヨウ | |||||
5 | トシギャングスター | |||||
6 | シャイニングアワー | |||||
7 | スタッドジェルラン | |||||
8 | メイショウエンジン | |||||
9 | アドマイヤスワット | |||||
10 | タマモクリエイト | |||||
11 | フリソ | |||||
12 | スエズ | |||||
13 | ナムラタイタン | |||||
14 | バーディバーディ | |||||
15 | モエレビクトリー | |||||
16 | ブルロック |
買い目
大多 | 13=2 13=5 13-7 13-14 2=5 |
---|---|
綾恵 | 7=9 7=13 7-2 7-14 9=13 |
山田 | 2=13 2=11 2=7 13=11 13=7 11=7 |
たま | 2=13 2=14 2=1 2=5 2=7 |
予想
本命はナムラタイタン。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.35.0
前走の栗東S(OP)は前半、流れに乗れず3着。ただ、敗れたとはいえ、直線は差を詰めており、決して力負けではない。府中ダート1600Mは昨秋の武蔵野S(G3)を快勝した好舞台。スムーズな競馬なら、トップハンデ58.5キロでも勝ち負けに持ち込めるはずだ。
対抗はアドマイヤロイヤル。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.35.4
府中ダート1600Mでは(3・1・2・0)の好成績。前走の欅S(OP)は決してベストではない1400Mでクビ差の2着に好走した。得意の舞台でハンデ差を生かせば、逆転の可能性まで。
単穴はトシギャングスター。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.36.9
抑えはスタッドジェルラン。穴はバーディバーディ。
今週のワンポイントアドバイス
府中巧者、アドマイヤロイヤル
2年前までは準オープンだったが、昨年はオープン(別定)の1400メートル戦で行われた。同名レースでも同じ条件で施行されたことがなく、ここでのデータ分析は見送りたい。
◎……アドマイヤロイヤル(56キロ)は休養明けのオアシスSでナムラタイタン(58キロ)に完敗しているが、昨年11月の武蔵野Sでは、同斤量の56キロを背負って0秒2差。2戦2敗と分は悪いものの、今回はハンデ戦でナムラ58.5キロに対して、アドマイヤが56キロ。斤量差が開くのは好材料で、東京のダートは(3・2・2・0)と得意にしている。叩き3戦目、逆転Vがあっても驚けない。
○……前走のナムラタイタンは出遅れたが、道中ジワジワと押し上げて3着。58.5キロのトップハンデを背負いながら、きっちりと馬券圏を確保した。G3勝ちのある舞台で、前走と同斤量なら引き続きV争いになる。
▲……バーディバーディは前走の東海Sで9着。馬体重8キロ増とやや太めで、距離1900Mも微妙に長かったか。3歳時とはいえ東京のダート1600MではヒヤシンスS、ユニコーンSを勝ち、昨年はフェブラリーS3着の実力馬。ハンデ58キロは見込まれたが、ベストの条件なら反撃が期待できる。
△1……トシギャングスターは準オープンに昇級後、3戦連続で2着。すぐにオープン入りかと思われていたが、6戦目の前走でようやく卒業した。展開に注文の付くタイプだが、差し比べになれば決め手は互角だ。
△2……ゴールドバシリスクはこの東京で1000万下、準オープンと連勝中。ここはオープン入りで相手が一気に強くなるが、54キロの軽量を生かし切れば差はない。
△3……スタッドジェルランは前走、ダート1600MのオアシスSを1分35秒8の好タイムで2着。勝ったナムラタイタンには離されたが、東京のマイルは2、2、2着と相性がいい。背負い慣れた56キロのハンデなら上位争いも可能だ。
◎……アドマイヤロイヤル(56キロ)は休養明けのオアシスSでナムラタイタン(58キロ)に完敗しているが、昨年11月の武蔵野Sでは、同斤量の56キロを背負って0秒2差。2戦2敗と分は悪いものの、今回はハンデ戦でナムラ58.5キロに対して、アドマイヤが56キロ。斤量差が開くのは好材料で、東京のダートは(3・2・2・0)と得意にしている。叩き3戦目、逆転Vがあっても驚けない。
○……前走のナムラタイタンは出遅れたが、道中ジワジワと押し上げて3着。58.5キロのトップハンデを背負いながら、きっちりと馬券圏を確保した。G3勝ちのある舞台で、前走と同斤量なら引き続きV争いになる。
▲……バーディバーディは前走の東海Sで9着。馬体重8キロ増とやや太めで、距離1900Mも微妙に長かったか。3歳時とはいえ東京のダート1600MではヒヤシンスS、ユニコーンSを勝ち、昨年はフェブラリーS3着の実力馬。ハンデ58キロは見込まれたが、ベストの条件なら反撃が期待できる。
△1……トシギャングスターは準オープンに昇級後、3戦連続で2着。すぐにオープン入りかと思われていたが、6戦目の前走でようやく卒業した。展開に注文の付くタイプだが、差し比べになれば決め手は互角だ。
△2……ゴールドバシリスクはこの東京で1000万下、準オープンと連勝中。ここはオープン入りで相手が一気に強くなるが、54キロの軽量を生かし切れば差はない。
△3……スタッドジェルランは前走、ダート1600MのオアシスSを1分35秒8の好タイムで2着。勝ったナムラタイタンには離されたが、東京のマイルは2、2、2着と相性がいい。背負い慣れた56キロのハンデなら上位争いも可能だ。