2011年1月30日(日)
11R
2011年1月30日(日)
1回東京2日
15:45発走
根岸ステークス GIII
ダート・左 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:3800、1500、950、570、380万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | セイクリムズン | |||||
2 | ダイワディライト | |||||
3 | ティアップワイルド | |||||
4 | ガブリン | |||||
5 | ダノンカモン | |||||
6 | ケイアイガーベラ | |||||
7 | ビクトリーテツニー | |||||
8 | アグネスジェダイ | |||||
9 | エーシンクールディ | |||||
10 | スターボード | |||||
11 | ダイショウジェット | |||||
12 | サクセスブロッケン | |||||
13 | タマモホットプレイ | |||||
14 | ワンダーポデリオ | |||||
15 | ワールドワイド | |||||
16 | スリーアベニュー |
買い目
大多 | 1=6 1=5 1-10 1-12 6=5 |
---|---|
綾恵 | 6=1 6=5 6-3 6-12 1=5 |
山田 | 1=5 1=15 1=10 5=15 5=10 15=10 |
たま | 3=6 3=1 3=5 3=12 3=15 |
予想
本命はセイクリムズン。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.22.1
前々走の霜月S(OP)を5馬身差で圧勝すると、前走のカペラS(G3)も制して2連勝。ゴール前の競り合いで相手を差し返すなど、かなりの地力強化が見て取れた。今回は強力な相手も揃って楽ではないが、4勝を挙げている1400Mへの距離延長はプラスとみて、更なる連勝を期待してみたい。
対抗はケイアイガーベラ。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.21.8
昨年のプロキオンS(G3)で強豪サマーウインドをJRAレコードで4馬身突き放すなど、ここでは実績上位。マイル戦の前々走・武蔵野S(G3)こそ大敗したものの、1400Mに戻ったギャラクシーS(OP)を制し、巻き返しに成功。この距離では現在5連勝中と抜群の成績で、逆転の可能性は十分とみる。
単穴はダノンカモン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.22.9
こちらは昨年の武蔵野S(G3)で半馬身差2着の実績。前走の大和S(OP)は内枠のため後方からの競馬となったが、上がり最速の末脚で差し切った。今回の舞台は(2・1・2・0)の東京コース。現在5連対中と好調を維持しているため、ここも一発を警戒しておく必要がありそうだ。
抑えはサクセスブロッケン。穴はスターボード。
今週のワンポイントアドバイス
1400M得意、ティアップワイルド
過去10年、1番人気は最多連対の5連対をキープしているが、2、3番人気が1、2連対と不振。代わりに6〜11番人気から計8頭の伏兵馬が連に絡んでいる(03年は中山ダート1200M)。
馬連配当は3けた〜2000円台3回、3000〜5000円台6回、万馬券1回。人気馬同士の決着は少なく、波乱傾向を見せている。
連対馬のクラス別は重賞組14頭、オープン特別組4頭、準オープン組2頭。重賞組は前走着順に関係なく巻き返しが可能となっているが、オープン特別組以下は1着が連対条件となっている。
路線別はジャパンCダートから3頭が連対しているが、今年この組からの出走馬がなく、ステップで強調できるレースはない。
関東馬53頭と関西馬93頭で争い4対16。連対率はそれぞれ8%、17%。関西馬が関東馬を大きくリードしている。
年齢別は4〜8歳上馬が3、9、6、2、0連対。連対率は各8、27、16、8、0%。5歳馬が他世代をリードしている。
◎……ティアップワイルドはカペラS2着の勢いに乗って臨んだジャニュアリーSで、後続を3馬身ちぎって圧勝した。前走がオープン初勝利となるが、1400Mは5勝しているベストの距離。今のデキなら重賞初制覇もかなう。
○……前走でケイアイガーベラはオープンのギャラクシーSを楽勝。昨年のプロキオンSをレコード勝ちの貫禄を見せた。この距離で8戦7勝。別定戦で前走から1キロ減。左回りを克服すれば逆転Vも十分ある。
▲……セイクリムズンは2走前の霜月S(東京ダート1400M)で57キロを背負って、2着以下を5馬身突き放した。前走・カペラSは中山1200Mでクビ差の勝利だったが、距離延長、決め手を生かせる東京が舞台なら勝ち負けになる。
△1……オープンに昇級してダノンカモンは1、2、2、1着。馬体を増やしながら連続連対と充実度を増した。東京コースも(2・1・2・0)の成績。上位勢と互角の能力を秘めている。
△2……ワールドワイドは1000万下、準オープンと連勝。オープン入りしていきなりの重賞挑戦となるが、1400Mで5勝中4勝を挙げている距離巧者。相手強化でも軽視はできない。
△3……実績では抜けた存在のサクセスブロッケンだが、肝心の動きが重苦しい。鉄砲でG1レース2着2回があり、58キロにも問題はない。目標が先でも連下にはマークしたい。
馬連配当は3けた〜2000円台3回、3000〜5000円台6回、万馬券1回。人気馬同士の決着は少なく、波乱傾向を見せている。
連対馬のクラス別は重賞組14頭、オープン特別組4頭、準オープン組2頭。重賞組は前走着順に関係なく巻き返しが可能となっているが、オープン特別組以下は1着が連対条件となっている。
路線別はジャパンCダートから3頭が連対しているが、今年この組からの出走馬がなく、ステップで強調できるレースはない。
関東馬53頭と関西馬93頭で争い4対16。連対率はそれぞれ8%、17%。関西馬が関東馬を大きくリードしている。
年齢別は4〜8歳上馬が3、9、6、2、0連対。連対率は各8、27、16、8、0%。5歳馬が他世代をリードしている。
◎……ティアップワイルドはカペラS2着の勢いに乗って臨んだジャニュアリーSで、後続を3馬身ちぎって圧勝した。前走がオープン初勝利となるが、1400Mは5勝しているベストの距離。今のデキなら重賞初制覇もかなう。
○……前走でケイアイガーベラはオープンのギャラクシーSを楽勝。昨年のプロキオンSをレコード勝ちの貫禄を見せた。この距離で8戦7勝。別定戦で前走から1キロ減。左回りを克服すれば逆転Vも十分ある。
▲……セイクリムズンは2走前の霜月S(東京ダート1400M)で57キロを背負って、2着以下を5馬身突き放した。前走・カペラSは中山1200Mでクビ差の勝利だったが、距離延長、決め手を生かせる東京が舞台なら勝ち負けになる。
△1……オープンに昇級してダノンカモンは1、2、2、1着。馬体を増やしながら連続連対と充実度を増した。東京コースも(2・1・2・0)の成績。上位勢と互角の能力を秘めている。
△2……ワールドワイドは1000万下、準オープンと連勝。オープン入りしていきなりの重賞挑戦となるが、1400Mで5勝中4勝を挙げている距離巧者。相手強化でも軽視はできない。
△3……実績では抜けた存在のサクセスブロッケンだが、肝心の動きが重苦しい。鉄砲でG1レース2着2回があり、58キロにも問題はない。目標が先でも連下にはマークしたい。
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