2019年7月20日(土)
11R
2019年7月20日(土)
2回福島7日
15:45発走
安達太良ステークス
ダート・右 1700m
天気:
馬場:
稍重
3歳以上
3勝クラス(1600万下) (混合)(特指) 定量
本賞金:1820、730、460、270、182万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ミスズフリオーソ | |||||
2 | ノーウェイ | |||||
3 | クラウンシャイン | |||||
4 | ショーム | |||||
5 | サイドチェンジ | |||||
6 | ロジペルレスト | |||||
7 | ネコワシ | |||||
8 | スウィフトレイド | |||||
9 | ワイルドゲーム | |||||
10 | ワイルドカード | |||||
11 | サクラエンパイア | |||||
12 | フォーハンドレッド | |||||
13 | ビルジキール |
買い目
大多 | 13=4 13=6 13-8 13-10 4=6 |
---|---|
綾恵 | 10=4 10=6 10-8 10-13 4=6 |
山田 | 4=10 4=13 4=11 10=13 10=11 13=11 |
たま | 13=6 13=10 13=4 13=8 13=11 |
予想
本命はビルジキール。
実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.43.1
前々走の地方交流戦で2勝目を挙げると、前走・猪苗代特別(2勝クラス)ではレコードをマークして連勝。2番手から豪快に突き抜け、充実ぶりを印象づけた。脚質的に小回りは合っており、当舞台で2戦2勝。一気にオープン入りしても驚けない。
対抗はショーム。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.4
現級で4戦して3、5、10、2着。スムーズさを欠いた前々走・立夏Sを除けば、安定した成績を収めている。この福島で500万下を快勝するなど、小回りも苦にしないタイプ。堅実な末脚を武器にクラス突破を狙う。
単穴はロジペルレスト。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.3
抑えはワイルドカード。穴はスウィフトレイド。
今週のワンポイントアドバイス
コース巧者、ビルジキール
同条件で行われた過去5回のデータで傾向を見てみたい。レースは13、15、15、15、15頭立て。連対馬は4-2、2-8、1-13、2-4、5-4番人気のワンツーで決まった。
上位1〜5番人気は1、3、0、3、1連対は悪くない成績だが、8、13番人気の伏兵馬も2頭連対している。
馬連配当は
1000円台…2回
2000円台…1回
4000円台…1回
5000円台…1回
上位人気馬の好走で万馬券が飛び出すような大荒れはなく、最高配当は1、13番人気で決着した2016年の5370円が最高配当。ここまではほぼ平穏に収まっている。
一方、3着に10、1、4、1、3番人気が入った3連単配当は、7万、2万、7万円台、8870円、2万円台。こちらも16年の7万6090円が最高配当となっている。
連対馬10頭のクラス別は、重賞(12着)組1頭、3勝クラス(2、4、9、2、13、2、7、2着)組8頭、2勝クラス(1着)組1頭。現級の3勝クラスが最多8連対を果たしている。
路線別は夏至Sと灘Sから2頭ずつが連に絡んでいるが、特に強調できる材料にはならない。
年齢別は3〜7歳以上馬が0、3、3、4、0連対。連対率は0、30、11、17、0%。4歳馬が他世代をリードしている。
関東馬は47頭が出走して8連対(連対率17%)、関西馬が26頭で2連対(同8%)。東西対決は関東馬が関西馬を大きくリードしている。
また、連対馬10頭の脚質に注目すると、逃げた馬の優勝はないが、4コーナー3番手以内の馬が3勝、2着4回。残る3頭も4〜6番手から直線差して連対している。
福島のダート1700Mはコーナーを4つ回って、直線296Mの小回りコース。前々で運べる先行馬が有利なコースとなっている。
◎……本命に伸びシロの大きい3歳馬ビルジキールを指名する。前走の猪苗代特別を1分43秒1(不良馬場)のレコードで快勝。脚抜きのいい馬場だったとはいえ、後続を3馬身半差突き放す強い競馬だった。現在2連勝中で、この舞台は2戦して負けなし。一気の3連勝でオープン入りを決める。
○……この舞台でロジペルレストは全3勝を挙げているコース巧者。前走の花見山特別も2番手追走から3コーナーで早めに先頭に立ち、ラストは流す余裕の競馬だった。昇級戦で相手は強くなるが、いきなり好勝負に持ち込める。
▲……ワイルドカードはデビューから3連勝した素質馬。4カ月ぶりとなった現級でも3着と早々にメドを立てた。スタート直後に外傷を負って16着となった前走は参考外。7カ月ぶりだが、いきなりV争いになっても不思議はない。
△1……ショームは12戦して(3.5.1.3)の成績で、掲示板を外したのは2走前・立夏Sの10着だけ。短距離戦だと脚がたまらないが、前走2着からも1600〜1700Mがベスト。2勝目を挙げたこの舞台なら、引き続き好勝負に持ち込める。
△2……全4勝中3勝をサクラエンパイアはダート1700Mで挙げて、昨年7月にこの舞台で2勝クラスの横手特別を1馬身半差で快勝している。6カ月半ぶりの実戦は気になるものの、いきなりでも勝ち負けになる資質を秘めている。
△3……スウィフトレイドは近5戦、3勝クラスで5、3、6、3、5着。あとひと押しが利かず勝ち切れないが、毎回上位争いを演じている。ダート1700Mは(1.0.1.0)と得意で、休み明けを苦にしないタイプ。展開ひとつでチャンスがある。
上位1〜5番人気は1、3、0、3、1連対は悪くない成績だが、8、13番人気の伏兵馬も2頭連対している。
馬連配当は
1000円台…2回
2000円台…1回
4000円台…1回
5000円台…1回
上位人気馬の好走で万馬券が飛び出すような大荒れはなく、最高配当は1、13番人気で決着した2016年の5370円が最高配当。ここまではほぼ平穏に収まっている。
一方、3着に10、1、4、1、3番人気が入った3連単配当は、7万、2万、7万円台、8870円、2万円台。こちらも16年の7万6090円が最高配当となっている。
連対馬10頭のクラス別は、重賞(12着)組1頭、3勝クラス(2、4、9、2、13、2、7、2着)組8頭、2勝クラス(1着)組1頭。現級の3勝クラスが最多8連対を果たしている。
路線別は夏至Sと灘Sから2頭ずつが連に絡んでいるが、特に強調できる材料にはならない。
年齢別は3〜7歳以上馬が0、3、3、4、0連対。連対率は0、30、11、17、0%。4歳馬が他世代をリードしている。
関東馬は47頭が出走して8連対(連対率17%)、関西馬が26頭で2連対(同8%)。東西対決は関東馬が関西馬を大きくリードしている。
また、連対馬10頭の脚質に注目すると、逃げた馬の優勝はないが、4コーナー3番手以内の馬が3勝、2着4回。残る3頭も4〜6番手から直線差して連対している。
福島のダート1700Mはコーナーを4つ回って、直線296Mの小回りコース。前々で運べる先行馬が有利なコースとなっている。
◎……本命に伸びシロの大きい3歳馬ビルジキールを指名する。前走の猪苗代特別を1分43秒1(不良馬場)のレコードで快勝。脚抜きのいい馬場だったとはいえ、後続を3馬身半差突き放す強い競馬だった。現在2連勝中で、この舞台は2戦して負けなし。一気の3連勝でオープン入りを決める。
○……この舞台でロジペルレストは全3勝を挙げているコース巧者。前走の花見山特別も2番手追走から3コーナーで早めに先頭に立ち、ラストは流す余裕の競馬だった。昇級戦で相手は強くなるが、いきなり好勝負に持ち込める。
▲……ワイルドカードはデビューから3連勝した素質馬。4カ月ぶりとなった現級でも3着と早々にメドを立てた。スタート直後に外傷を負って16着となった前走は参考外。7カ月ぶりだが、いきなりV争いになっても不思議はない。
△1……ショームは12戦して(3.5.1.3)の成績で、掲示板を外したのは2走前・立夏Sの10着だけ。短距離戦だと脚がたまらないが、前走2着からも1600〜1700Mがベスト。2勝目を挙げたこの舞台なら、引き続き好勝負に持ち込める。
△2……全4勝中3勝をサクラエンパイアはダート1700Mで挙げて、昨年7月にこの舞台で2勝クラスの横手特別を1馬身半差で快勝している。6カ月半ぶりの実戦は気になるものの、いきなりでも勝ち負けになる資質を秘めている。
△3……スウィフトレイドは近5戦、3勝クラスで5、3、6、3、5着。あとひと押しが利かず勝ち切れないが、毎回上位争いを演じている。ダート1700Mは(1.0.1.0)と得意で、休み明けを苦にしないタイプ。展開ひとつでチャンスがある。