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2018年2月17日(土)

11R
2018年2月17日(土)
2回京都7日
15:35発走

京都牝馬ステークス GIII

芝・右・外 1400m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際) 牝 [指定] 別定 本賞金:3600、1400、900、540、360万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 オーヴィレール
2 2 ワンスインナムーン
3 3 ソルヴェイグ
4 4 ミスエルテ
5 5 ヴゼットジョリー
5 6 アリンナ
6 7 サザナミ
6 8 ミスパンテール
7 9 タマモブリリアン
7 10 デアレガーロ
8 11 エンジェルフェイス
8 12 エスティタート

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 2=8 2=10 2-3 2-4 8=10
綾恵 3=2 3=8 3-5 3-11 2=8
山田 10=2 10=3 10=1 2=3 2=1 3=1
たま 2=8 2=3 2=1 2=10

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はワンスインナムーン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.1
昨秋のスプリンターズS(G1)で3着に健闘。ハナを切って0秒1差に粘り込み、トップクラスのスピードを証明した。海外遠征の前走・香港スプリント(国際G1)は12着と振るわなかったものの、相手関係が楽になる今回は見直しが必要だろう。芝1400M戦では8戦5連対で、昨年の当レースでも2着に好走。待望の初タイトルに手が届きそうだ。

対抗はミスパンテール。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走・ターコイズS(G3)を快勝して重賞初制覇。軽ハンデだったとはいえ、後方から馬群を割って鮮やかに差し切り、優れた決め手を示した。昨春のチューリップ賞(G3)でもソウルスターリングらを相手に連対しており、現4歳牝馬の中でも素質はトップクラス。1400Mは初めてだが、警戒が必要だろう。

単穴はデアレガーロ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.22.0
前走・市川S(準オープン)を豪快な直線一気で快勝。まだ気性面に課題はあるものの、1ハロン短縮すれば折り合いはつきやすい。姉兄が短距離重賞で好走しており、血統的にも筋が通っている。輸送さえクリアできれば、出番は十分にありそうだ。

抑えはソルヴェイグ。穴はミスエルテ。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・京都牝馬S

16年から1600→1400メートルに距離が短縮され、開催時期も約1カ月繰り下げられた。

過去10年の連対馬は(2)(9)、(6)(7)、(1)(7)、(5)(1)、(2)(1)、(1)(2)、(2)(1)、(9)(15)、(1)(6)、(1)(7)番人気で決まった。

馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…1回
2000円台…2回
3000円台…3回
9000円台…1回
万馬券…………1回

上位1、2番人気は7、4連対と好走しているものの、6番人気以下からも計8頭が連対。15年には9、15番人気のワンツーで8万6460円の大荒れ。さらに、3連単配当も3着に8番人気が入線して286万馬券の大波乱となった。伏兵馬の台頭に警戒したい。


ワンスインナムーンは香港遠征は振るわなかったが、2走前のスプリンターズSで逃げて3/4馬身差の3着。ここに入ればスピード上位で、1400メートル戦も【2303】と好相性。ハナを切れば速力の違いで押し切れる。

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