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2016年5月1日(日)

11R
2016年5月1日(日)
2回東京4日
15:30発走

スイートピーステークス

芝・左 1800m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (混合) 牝 (指定) 馬齢 本賞金:1900、760、480、290、190万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 フロムマイハート
1 2 コルコバード
2 3 クリノサンスーシ
2 4 ギモーヴ
3 5 カジノブギ
3 6 アオイサンシャイン
4 7 カマクラ
4 8 ウインクルサルーテ
5 9 ジェラシー
5 10 フェイズベロシティ
6 11 リルティングインク
6 12 アグネスフェアリー
7 13 サクレディーヴァ
7 14 シンシアズブレス
7 15 ラインセイラ
8 16 ラブリーアモン
8 17 スマートアリシア
8 18 ソロフライト

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 9=2 9=4 9-14 9-16 2=4
綾恵 2=9 2=14 2-10 2-11 9=14
山田 9=2 9=7 9=13 2=7 2=13 7=13
たま 16=9 16=7 16=2 16=5 16=8

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はジェラシー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.49.4
前走・ミモザ賞は勝負どころでスムーズさを欠いて2着まで。敗れはしたが、先週のフローラS(G2)で2着のパールコードに0秒2差まで詰め寄って、素質の高さを見せた。血統的にも名門バレークイーン牝系に属し、近親にはクラシックホースのヴィクトリー(皐月賞)やフサイチコンコルド(日本ダービー)らが並ぶ。初勝利を挙げた東京コースでオークスへのチケットをつかみ取る。

対抗はコルコバード。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.49.8
この東京芝1800Mで初勝利。ラスト2ハロン11秒2-11秒3の高速上がりを後方から豪快に差し切り、非凡な瞬発力を見せつけた。前走・菜の花賞は3着に敗れたが、小回りの中山で大外を回るロスがあったことを考えれば、悲観する内容ではない。広い東京コースに戻りスムーズな競馬ができれば、再び末脚爆発が期待できる。

単穴はギモーヴ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.49.5

抑えはラブリーアモン。穴はシンシアズブレス。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・スイートピーS

2着までにオークスへの優先出走権が与えられるトライアル。

同条件で行われた過去5回の連対馬は(2)(1)、(2)(3)、(3)(6)、(7)(5)、(1)(15)番人気で決着した。1〜3番人気は2、2、2連対と好走しているが、ここ3年は上位人気馬と伏兵馬でワンツーするヒモ荒れ傾向を見せている。

馬連配当は620円、1080円、2390円、9520円、1万2610円。3けた配当から昨年の万馬券まで右肩上がりで配当が高くなっている。

また、3連単配当は5090円、5710円、3万円台、32万円台、13万円台。ここ2回はいずれも10万超の万馬券となる波乱となっている。ちなみに、3着には4、1、5、4、3番人気が入線している。

ステップ(着順)はデイジー賞(1、4、2、1、8着)組が5連対と好相性を見せている。

関東馬は3勝2着2回、関西馬が2勝3着2回。連対数は互角だが、勝利数で関東馬が1歩リードしている。


前走のフラワーCでラブリーアモンは2馬身1/4差の7着。直線で前が詰まり追えず完全に脚を余した。東京は初勝利を飾った舞台。力を出し切れば差はない。

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