2015年4月26日(日)
11R
2015年4月26日(日)
2回東京2日
15:45発走
サンケイスポーツ賞フローラステークス GII
芝・左 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳
オープン (国際) 牝 (指定) 馬齢
本賞金:5000、2000、1300、750、500万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | マキシマムドパリ | |||||
2 | ウインアキレア | |||||
3 | タマモボレロ | |||||
4 | ロックキャンディ | |||||
5 | シングウィズジョイ | |||||
6 | ディアマイダーリン | |||||
7 | アスカビレン | |||||
8 | アドマイヤピンク | |||||
9 | リアンドジュエリー | |||||
10 | エバーシャルマン | |||||
11 | バンゴール | |||||
12 | フロレットアレー | |||||
13 | ゴージャスガール | |||||
14 | サダムブルーハワイ | |||||
15 | グリシーヌシチー | |||||
16 | ナガラフラワー | |||||
17 | レッドカーラ |
買い目
大多 | 6=9 6=5 6-10 6-16 9=5 |
---|---|
綾恵 | 6=5 6=9 6-7 6-16 5=9 |
山田 | 5=6 5=9 5=8 6=9 6=8 9=8 |
たま | 7=6 7=1 7=5 7=9 7=12 |
予想
本命はディアマイダーリン。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
東京コースはこれまで2戦2勝。昨秋の赤松賞では抜群の決め手を発揮し、テンダリーヴォイスを計ったように差し切った。初の2000M戦に臨むが、距離延長はむしろ歓迎のクチ。前走・フラワーCは出遅れで3着敗戦ながら、向正面から早めに仕掛け長く良い脚を使っていた。ひと叩きされて得意の東京。勝って混戦オークスのヒロインに躍り出る。
対抗はリアンドジュエリー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.6
前走・ミモザ賞の勝ち時計2分00秒6は歴代最速。3歳春の段階としては極めて優秀な時計だった。距離ロスもいとわない大外強襲で、豪快に差した内容にも「荒削りな魅力」を感じる。これで芝2000Mは2戦2勝。距離実績で大きなアドバンテージを持つ。重賞でも軽視禁物だ。
単穴はシングウィズジョイ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走、芝1800Mの君子蘭賞で待望の2勝目をマーク。昨秋の野路菊Sでは牡馬相手に0秒1差2着と健闘したように、中距離ならオープンでも通用する下地がある。ルージュバック、クイーンズリングを桜花賞に送り込んだマンハッタンカフェ産駒。2番人気5着だった母シングライクバードのリベンジに燃える。
抑えはフロレットアレー。穴はエバーシャルマン。
今週のワンポイントアドバイス
能力上位、アスカビレン
過去10年、連対馬は2-1、10-8、1-4、1-6、2-3、1-4、9-15、1-2、1-2、4-6番人気の組み合わせで決まった。1番人気は6連対とまずまずの成績。2、3番人気が4、1連対。6番人気以下からも計6頭の伏兵馬が連対している。
馬連配当は
3けた……4回
1000円台…2回
2000円台…2回
万馬券……2回
2ケタ人気馬が連に絡んだ2006年と2011年に万馬券の波乱となったが、残る8回は3000円未満で決着。堅いか、荒れるかの見極めが肝心な一戦となっている。
前走クラスは重賞7頭、オープン特別1頭、500万下9頭、未勝利3頭。オープン組VS条件組は8対12。格は気にしなくてもよさそうだ。
路線別(着順)は5連対のフラワーC(2、6、2、3、2着)がトップ。3連対でミモザ賞(1、3、2着)、2連対で君子蘭賞(1、1着)と続いている。
前走距離は1400M1頭、1600M1頭、1800M12頭、2000M6頭。やはり中距離をステップにした馬が好成績を残している。
◎……アスカビレンは重馬場のチューリップ賞で5着。4コーナー16番手から大外を回って、のちの桜花賞馬レッツゴードンキ(3着)と0秒5差だった。ここでは格上の存在で、直線の長い東京もプラス。良馬場なら突き抜けても不思議はない。
○……ディアマイダーリンは前走のフラワーCで3着。4カ月ぶり、スタートで後手に回り、レースも勝ち馬が逃げ切るペースで0秒2差まで追い込んだ。叩き2走目で、2戦2勝の東京コース。ぶざまな競馬はできない。
▲……マキシマムドパリは前走の君子蘭賞で2着。スタートで出遅れたが、直線内からジワジワと伸びて半馬身差まで迫った。切れる脚はないが、長くいい脚を使える東京向き。混戦になればV争いにも浮上する。
△1……リアンドジュエリーはデビューから一貫して長めの距離を使われ、ミモザ賞で2勝目。いずれも中山での勝利だが、走法からはむしろ東京向き。1勝馬中心のメンバーなら実績上位。オークスへの出走権を勝ち取るチャンスだ。
△2……フロレットアレーは前走のミモザ賞でクビ差の2着。リアンドジュエリーの決め手には屈したが、昇級戦の速い流れに対応して見せた。小柄の牝馬で当日の馬体重には注意が必要だが、潜在能力はヒケを取らない。
△3……シングウィズジョイはだ自己条件に戻って君子蘭賞を快勝。3番手追走から楽に抜け出す余裕の競馬を見せた。G2戦でも格上相手にもまれてきた経験を生かせば上位争いに食い込める。
馬連配当は
3けた……4回
1000円台…2回
2000円台…2回
万馬券……2回
2ケタ人気馬が連に絡んだ2006年と2011年に万馬券の波乱となったが、残る8回は3000円未満で決着。堅いか、荒れるかの見極めが肝心な一戦となっている。
前走クラスは重賞7頭、オープン特別1頭、500万下9頭、未勝利3頭。オープン組VS条件組は8対12。格は気にしなくてもよさそうだ。
路線別(着順)は5連対のフラワーC(2、6、2、3、2着)がトップ。3連対でミモザ賞(1、3、2着)、2連対で君子蘭賞(1、1着)と続いている。
前走距離は1400M1頭、1600M1頭、1800M12頭、2000M6頭。やはり中距離をステップにした馬が好成績を残している。
◎……アスカビレンは重馬場のチューリップ賞で5着。4コーナー16番手から大外を回って、のちの桜花賞馬レッツゴードンキ(3着)と0秒5差だった。ここでは格上の存在で、直線の長い東京もプラス。良馬場なら突き抜けても不思議はない。
○……ディアマイダーリンは前走のフラワーCで3着。4カ月ぶり、スタートで後手に回り、レースも勝ち馬が逃げ切るペースで0秒2差まで追い込んだ。叩き2走目で、2戦2勝の東京コース。ぶざまな競馬はできない。
▲……マキシマムドパリは前走の君子蘭賞で2着。スタートで出遅れたが、直線内からジワジワと伸びて半馬身差まで迫った。切れる脚はないが、長くいい脚を使える東京向き。混戦になればV争いにも浮上する。
△1……リアンドジュエリーはデビューから一貫して長めの距離を使われ、ミモザ賞で2勝目。いずれも中山での勝利だが、走法からはむしろ東京向き。1勝馬中心のメンバーなら実績上位。オークスへの出走権を勝ち取るチャンスだ。
△2……フロレットアレーは前走のミモザ賞でクビ差の2着。リアンドジュエリーの決め手には屈したが、昇級戦の速い流れに対応して見せた。小柄の牝馬で当日の馬体重には注意が必要だが、潜在能力はヒケを取らない。
△3……シングウィズジョイはだ自己条件に戻って君子蘭賞を快勝。3番手追走から楽に抜け出す余裕の競馬を見せた。G2戦でも格上相手にもまれてきた経験を生かせば上位争いに食い込める。
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