2012年10月27日(土)
11R
2012年10月27日(土)
4回京都8日
15:35発走
毎日放送賞スワンステークス GII
芝・右・外 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:5500、2200、1400、830、550万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ウインドジャズ | |||||
2 | エーシンホワイティ | |||||
3 | レッドデイヴィス | |||||
4 | ゼロス | |||||
5 | アプリコットフィズ | |||||
6 | エイシンアポロン | |||||
7 | オリービン | |||||
8 | ダノンシャーク | |||||
9 | レオアクティブ | |||||
10 | サンカルロ | |||||
11 | ショウリュウムーン | |||||
12 | テイエムオオタカ | |||||
13 | アドマイヤセプター | |||||
14 | カネトシディオス | |||||
15 | グランプリボス | |||||
16 | スプリングサンダー |
買い目
大多 | 9=15 9=10 9-7 9-8 15=10 |
---|---|
綾恵 | 12=16 12=9 12-2 12-15 16=9 |
山田 | 15=9 15=1 15=3 9=1 9=3 1=3 |
たま | 8=10 8=15 8=7 8=9 8=13 |
予想
本命はレオアクティブ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.19.7
今夏復帰後、圧巻の2連勝。前走・京成杯AH(G3)は驚がくの世界レコードで快勝し、ここへ来て本格化ムードだ。気性が勝ったタイプで距離短縮はプラス材料。1400Mでは(2・3・0・1)の好成績を挙げている。京都は初コースだが、スピードの資質を問われるこの舞台なら、むしろ適性は高そう。今週の追い切りでも破格の好時計をマーク。目下の勢いのまま連勝を伸ばす公算大とみる。
対抗はグランプリボス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.4
G1レース2勝の実績馬。昨年のNHKマイルC(G1)以降、勝ち鞍こそないが、春の安田記念(G1)でレコード決着の2着(クビ差)とトップクラスの能力があることは明らか。1400Mでも重賞勝ちの実績があり、距離は十分に守備範囲だ。叩き良化タイプらしく、一叩きされて状態は上向き。京都に良績がない点は気になるが、G1馬の底力は軽視できない。
単穴はサンカルロ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.0
昨年は4着に敗れたが、メンバー最速の上がりをマーク。1400Mでは重賞(G2)2勝を挙げるなど距離適性は高い。追い込み一手で展開次第のタイプだが、押さえておきたい存在だ。
抑えはダノンシャーク。穴はオリービン。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・スワンS
マイルチャンピオンシップ(京都=11月18日)の前哨戦。過去10年の連対馬は(2)(9)、(11)(2)、(10)(5)、(11)(1)、(14)(8)、(3)(10)、(5)(3)、(4)(16)、(3)(9)、(1)(3)番人気の組み合わせで決まった。1〜3番人気は2、2、4連対と精彩を欠き、代わりに8、9番人気から1、2頭と10〜16番人気から計6頭が連に絡んでいる。
馬連配当は
1000円台…1回
3000円台…1回
8000円台…3回
万馬券…………5回
3けた配当で収まったことはなく、10回中5回が万馬券決着で、8000円以上の高配当も3回。人気馬がアテにならず、波乱続出の超難解な一戦となっている。
また、8回行われた3連単配当は、17万60円、108万4310円、86万8690円、21万1850円、8万8490円、88万1590円、41万8640円、3万9420円。こちらも8回中6回が10万超えの大荒れ。穴党には胸がワクワクするG2戦だ。
連対馬のクラス別は重賞組17頭、オープン特別組3頭。前走着順は1〜5着の4、0、3、1、2頭と2けた着順3頭を含む6〜12着からの計10頭。半数は前走掲示板を外した馬が巻き返している。
路線別はスプリンターズS組が最多6連対で、セントウルS組3連対、2連対でポートアイランドS組が続いている。
東西対決は関東馬が37頭出走して6連対(連対率16%)、関西馬は124頭で14連対(同11%)。出走頭数の少ない関東馬が連対数で見劣るが、率では関西馬を上回っている。
4カ月ぶりの毎日王冠でダノンシャークは2馬身半差の5着。ラスト200メートルあたりではカレンブラックヒルを差し切る脚色を見せていた。1400メートルは初距離でも、非凡な瞬発力を生かすにはむしろ好材料。叩き2戦目できっちりと結果を出す。
馬単は(8)←→(10)、(8)←→(15)、(8)←→(9)、(8)←→(7)、(8)←→(13)。
3連単は(8)←→(10)から(15)(9)(7)(13)と、(8)←→(15)から(10)(9)(7)(13)への3着流し。
馬連配当は
1000円台…1回
3000円台…1回
8000円台…3回
万馬券…………5回
3けた配当で収まったことはなく、10回中5回が万馬券決着で、8000円以上の高配当も3回。人気馬がアテにならず、波乱続出の超難解な一戦となっている。
また、8回行われた3連単配当は、17万60円、108万4310円、86万8690円、21万1850円、8万8490円、88万1590円、41万8640円、3万9420円。こちらも8回中6回が10万超えの大荒れ。穴党には胸がワクワクするG2戦だ。
連対馬のクラス別は重賞組17頭、オープン特別組3頭。前走着順は1〜5着の4、0、3、1、2頭と2けた着順3頭を含む6〜12着からの計10頭。半数は前走掲示板を外した馬が巻き返している。
路線別はスプリンターズS組が最多6連対で、セントウルS組3連対、2連対でポートアイランドS組が続いている。
東西対決は関東馬が37頭出走して6連対(連対率16%)、関西馬は124頭で14連対(同11%)。出走頭数の少ない関東馬が連対数で見劣るが、率では関西馬を上回っている。
4カ月ぶりの毎日王冠でダノンシャークは2馬身半差の5着。ラスト200メートルあたりではカレンブラックヒルを差し切る脚色を見せていた。1400メートルは初距離でも、非凡な瞬発力を生かすにはむしろ好材料。叩き2戦目できっちりと結果を出す。
馬単は(8)←→(10)、(8)←→(15)、(8)←→(9)、(8)←→(7)、(8)←→(13)。
3連単は(8)←→(10)から(15)(9)(7)(13)と、(8)←→(15)から(10)(9)(7)(13)への3着流し。