スポーツナビ

2012年12月1日(土)

11R
2012年12月1日(土)
5回中山1日
15:25発走

スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス GII

芝・右・内2周 3600m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 本賞金:6000、2400、1500、900、600万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 マイネルキッツ
2 2 フォゲッタブル
2 3 セイカプレスト
3 4 ピエナファンタスト
3 5 メイショウクオリア
4 6 ネヴァブション
4 7 ネオブラックダイヤ
5 8 デスペラード
5 9 サイモントルナーレ
6 10 ケイアイドウソジン
6 11 ファタモルガーナ
7 12 メイショウウズシオ
7 13 グラスゴッド
8 14 ナンデヤネン
8 15 トウカイトリック

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 12=10 12=1 12-7 12-11 10=1
綾恵 11=14 11=12 11-10 11-15 14=12
山田 2=7 2=6 2=12 7=6 7=12 6=12
たま 2=10 2=12 2=5 2=7 2=11

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はメイショウウズシオ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走・アンドロメダS(OP)は好位からしぶとく粘ってハナ差の2着。晩成タイプのようで5歳にして充実期に入った印象だ。2月の御堂筋S(準オープン・2400M)を快勝した実績から、潜在的なスタミナはかなりありそう。大混戦のメンバーとなった今回は、過去の実績よりも本馬の伸びしろを買いたい。

対抗はケイアイドウソジン。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
2月のダイヤモンドS(G3)を逃げ切った実績馬。その後は1度も馬券に絡んでいないが、気分良く走った時は七夕賞(G3)4着など上位に入ってくる。今回のメンバーならマイペースの逃げが叶いそう。開幕週の馬場も考慮すれば、反撃があっていい。

単穴はマイネルキッツ。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・3.50.8
09年春の天皇賞馬。昨年の当レース覇者でもあり、実績は随一の存在だ。前走・アルゼンチン共和国杯(G2)14着は負けすぎの感があるが、もともと使いつつ良化するタイプで、まだ完全には見限れない。G1馬の底力に期待する。

抑えはネオブラックダイヤ。穴はファタモルガーナ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・ステイヤーズS

今週から中山、中京、阪神に舞台を移して、師走競馬が開幕する。中山の土曜メーンは暮れの名物競走ステイヤーズS。平地重賞最長の芝3600メートルにスタミナ自慢の15頭が集結した。

過去10年、連対馬は(1)(4)、(6)(5)、(1)(4)、(1)(4)、(1)(2)、(7)(2)、(6)(1)、(1)(13)、(5)(2)、(4)(6)番人気で決まった。1番人気は5勝2着1回とまずまずの成績だが、2、3番人気が3、0連対と不振。代わりに6、7、13番人気から3、1、1頭の伏兵馬が連に食い込んでいる。

馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…2回
2000円台…1回
3000円台…1回
5000円台…2回
6000円台…1回
万馬券…………1回

07年に1万4120円と荒れたが、9回は7000円未満で収まっている。

ステップはアルゼンチン共和国杯組が11連対と好調で、その時は3、4、10、5、2、5、9、8、15、3、2着。前走で掲示板を外した馬の巻き返しが目立つ。ほかでは菊花賞組と京都大賞典組から各2頭が連対している。

10カ月ぶりの京都大賞典でフォゲッタブルは1馬身半差の5着。09年の菊花賞2着のあと、ステイヤーズSと翌年のダイヤモンドSを制した実績馬が、ようやく復調の兆しを見せた。前走12着はスタート直後の不利と2走ボケが敗因か。長距離界を代表するステイヤーが立ち直れば反撃があって当然だ。

馬単は(2)←→(10)、(2)←→(12)、(2)←→(7)、(2)←→(11)、(2)←→(5)。

3連単は(2)←→(10)から(12)(7)(11)(5)と、(2)←→(12)から(10)(7)(11)(5)への3着流し。

新着ニュース

ニュース一覧

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧