2010年12月25日(土)
10R
2010年12月25日(土)
5回中山7日
14:40発走
中山大障害 J・GI
障害・芝 4100m
天気:
馬場:
良
サラ系障害3歳以上
オープン (混合) 定量
本賞金:7500、3000、1900、1100、750万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ジャイアンツエール | |||||
2 | トーセンジョーカー | |||||
3 | イコールパートナー | |||||
4 | テイエムトッパズレ | |||||
5 | マルカラスカル | |||||
6 | タマモグレアー | |||||
7 | トウカイポリシー | |||||
8 | バシケーン | |||||
9 | トーワベガ | |||||
10 | メルシーエイタイム | |||||
11 | ナドレ | |||||
12 | マイネルネオス |
買い目
大多 | 9=5 9=10 9-6 9-12 5=10 |
---|---|
綾恵 | 6=8 6=7 6-5 6-9 8=7 |
山田 | 9=2 9=6 9=7 2=6 2=7 6=7 |
たま | 5=6 5=10 5=7 5=9 |
予想
本命はトーワベガ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
春の阪神スプリングJ(J・G2)で重賞初制覇。続く中山グランドジャンプでは0秒3差の3着に入るなど,今年メキメキと力を付けてきた。前走・京都ジャンプS(J・G3)では4着に敗れたが,他馬とは斤量差があり,大一番へのステップと考えれば悪くない結果。今回は他の実績馬が決して順調ではないだけに,ビッグタイトル獲得も夢ではない。
対抗はマルカラスカル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・4.40.0
春秋2大障害レースを制している実力馬。そのときの2着馬が,それぞれメルシーエイタイムだったことからも,大舞台での強さが光る。抜群の先行力が武器で,スムーズに先行したときの強さは無類(06年の当レースでは,メルシーエイタイムに6馬身差の圧勝)。ただ,今回は屈腱炎を発症して以来,初めての障害レース。実績は認めても,アタマからは買いづらい。
単穴はメルシーエイタイム。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・4.39.7
07年の当レース覇者。一昨年,昨年では,ともに実力馬・キングジョイ(今回は不在)の2着を確保したことからも,現役トップクラスの能力があることに疑いはない。春の中山グランドジャンプ(J・G1)では,落馬で1番人気を裏切ったが,中山では(2・5・1・2)の好成績で,コース適性は確か。今年も有力な存在だ。
抑えはマイネルネオス。穴はタマモグレアー。
今週のワンポイントアドバイス
◇中山10R・中山大障害
過去10年の連対馬は1〜5番人気の5,6,3,0,3連対と10番人気の3連対。上位人気はまずまずの成績だが,10番人気からも3頭が連対している(03年は降雪のため翌年の1月開催)。
馬連配当は3けた〜2000円台7回,6000円台1回,万馬券2回。2着に10番人気が食い込んだ年に波乱となっている。
年齢別は3〜8歳馬が,2,3,4,4,4,3連対。平地戦とは異なり,7歳や8歳の高齢馬でも十分通用する。
前走のマルカラスカル(8歳)は1年11カ月ぶりの実戦で10着。長期休養明けと平地戦で結果を出せなかったが,障害戦は【7021】の好成績で,ジャンプ・G1でも2勝の実績。たたき2戦目の一変にかける手は十分にある。