スポーツナビ

2008年1月6日(日)

11R
2008年1月6日(日)
中山
15:25発走

初富士ステークス

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 1600万下 (混合)[指定] 定量 本賞金:1830、730、460、270、183万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 バレンソール
1 2 ミルクトーレル
2 3 トップディアマンテ
2 4 ワイルドファイアー
3 5 フサイチギガダイヤ
3 6 トップオブツヨシ
4 7 グレートバルサー
4 8 ホクレレ
5 9 ワンダードリーム
5 10 トウキュウトップ
6 11 ゲイルスパーキー
6 12 ユキノマーメイド
7 13 カイシュウタキオン
7 14 ゼットフラッシュ
8 15 マッハジュウクン
8 16 トーセンテンショウ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 11=14 11=4 11-10 11-15 14=4
綾恵 3=11 3=4 3-2 3-14 11=4
山田 11=2 11=4 11=10 2=4 2=10 4=10
たま 3=4 3=11 3=2 3=13 3=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はゲイルスパーキー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.1
昇級初戦の仲冬Sで0秒2差の3着に好走。今回も対戦する有力馬のワイルドファイアーらにも先着を果たした。好位追走から上がりもシッカリまとめられる好素材で,デビュー以来,掲示板を外していない安定感は魅力。クラスにも早速メドを立てただけに,引き続きマークが必要だ。

対抗はゼットフラッシュ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.8
昨春は現オープンのサイレントプライドらと僅差の競馬をするなど,現級で再三好走していた実績馬。持ち時計はメンバー上位で,中山コースとの相性も良い。前走の敗因がハッキリしないだけに,全幅の信頼は置けないが,休養がうまく功を奏すれば,巻き返せるだけの地力は十分にある。

単穴はワイルドファイアー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.8

抑えはマッハジュウクン。穴はトウキュウトップ。

今週のワンポイントアドバイス

条件好転,トップディアマンテ


過去5回は16,14,11,14,15頭立て。連対馬は5??4,2??6,4??1,2??11,8??7番人気の組み合わせで決まった。(03年はハンデ戦)。

馬連は
3けた配当……1回
2000円台…2回
8000円台…1回
万馬券…………1回

上位1??3番人気同士の決着は一度もなく,波乱傾向を見せている。

連対馬のクラス別は,オープン特別組1頭,1600万下組5頭,1000万下組4頭。その時の成績は1000万下組4頭はいずれも1着。1600万下が3,2,5,2,12着,オープン組10着。準オープン以上は2けた着順からでも巻き返しが可能となっている。

連対馬10頭中8頭は前走芝からの参戦で,距離は1600M6頭,1800M2頭。当レースと同距離の1600M戦をステップにした馬が好成績を残している。なお,ダートから出走した2頭は1200Mと1600Mだった。

年齢別は4??9歳馬が17,16,17,16,2,2頭出走して,それぞれ2,1,4,2,1,0連対。6歳馬が最多4連対しているが,高齢8歳も2頭で1連対と健闘している。

性別は牡馬が50頭出走して8連対(連対率16%),牝馬が20頭で2連対(同10%)。牝馬は苦戦している。

関東馬VS関西馬は62頭と8頭で争い,7対3。連対数で関東馬がリードしているが,率で関西馬が逆転している。

◎…昨夏の函館でトップディアマンテは500万下と1000万下を連勝。続く阪神の1600万下で2着を確保した。3戦はいずれも芝1800M。前走は3カ月ぶり,実績のないダート,距離1200Mも忙しかった。人気はないが前走より条件が好転したここは狙いに撃ちできる。

○…ワイルドファイアーは2走前に58キロでハナ差の2着。前走は53キロのハンデで7着。つかみづすいところもあるが斤量57キロは問題ない。流れひとつで大駆けがある。

▲…ゲイルスパーキーは昇級戦の前走で3着に敗れたが,好位3番手でしぶとい粘りを見せた。クラス2戦目で同条件なら今度は怖い。

△1…カイシュウタキオンは前走大外から追い込んだが4着。流れが落ち着いて0秒2届かなかった。末脚勝負で展開に注文がつくが,はまれば一発が決まる。

△2…放牧に出して一息入れられたゼットフラッシュ。昇級2戦は1,2番人気に応えられずにいるが,昨年春先に現級で2,3,2着の実績。ノーマークにはできない。

△3…ミルクトーレルは昇級戦の前走で,出遅れ,道中も窮屈な競馬を強いられたが,レース最速の上がりで0秒6差まで迫った。決め手勝負になれば出番はある。

新着ニュース

ニュース一覧

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧