写真提供：毎日新聞社

【チーム情報】
ラグビー部創部　1925年
監督　王子拓也
部長名　後藤和男
部員数　109人

ラグビー界の主なOB
立川理道(クボタ)小林亮太(ホンダ)島根一磨(パナソニック)


【監督アンケート】
今大会の目標：目の前の一戦を全力で戦う
自己採点
FW ★★★☆☆ BK ★★★☆☆
攻撃 ★★★☆☆ 防御 ★★★☆☆
体力 ★★★☆☆　　　

鍵を握る選手　内田旬(攻守において精神的支柱であるため)


【今年度のチームの特徴】
●総合力
突出した選手はおらず、15人のリアクションスピードと粘り強くDFで身体を張り続けるチーム。ATに関しては、倒れてもすぐに起き上がり、すべての選手が常にオプションとなれるように、連動した動きによる継続でトライを狙う。

●FW
一人一人の運動量にこだわり、身体の小さい選手が多い分、運動量とコリジョンの局面でのバトルに勝つことをこだわる。セットプレーにおいても、8人のまとまりで勝負する。

●BK
足の速い選手が少ないため、一人一人の動きの連動性で勝負を仕掛ける。常に空いているスペースを探し、見つけたスペースにボールを運ぶことを意識している。DFにおいても、接点でのタックルスピードにこだわる。