写真提供：毎日新聞社

【チーム情報】
ラグビー部創部　1988年
監督　田中大仁
部長　出口敬基
部員数　28人

ラグビー界の主なOB
梅田紘一　(日本ラグビー協会)　　　　　　　　　　　　　　　　


【監督アンケート】
今大会の目標：花園一勝
自己採点
FW ★★★☆☆ BK ★★★☆☆
攻撃 ★★★☆☆ 防御 ★★☆☆☆
体力 ★★★★☆　　　

鍵を握る選手　森悠真、攻撃の起点となる選手。彼の出来がチームを左右する。　　　　　　　　
トライゲッター　久木オスカル、県予選準決勝でハットトリック。ここにきて急成長している。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


【今年度のチームの特徴】
●総合力
伝統である展開力に加え、FWの縦への推進力が加わり、FW・BK一体となったATが持ち味。粘り強いDFからターンオーバーを起こし、トライに繋げたい。

●FW
主将 のFL田中がラインアウトを牽引する。ATでは、PR久木、FL田中、No.8髙尾の縦への突破力に期待したい。DFでは、FL伊藤宥、LO駒吉の鋭いタックルが光る。体の大きな選手は少ないが、運動量と繋がりでそれをカバーし、体の大きな相手に挑む。

●BK
SO森は昨年も、1年生ながらSOとして花園に出場しており、状況判断に優れている。SO森、CTB西前の展開から、昨年はLO を務めたCTB髙山の縦突破やFB大西のランでトライを狙う。3年生がいない中で試行錯誤を繰り返してきたBKである。