富山第一(富山)

写真提供:毎日新聞社

【チーム情報】
ラグビー部創部 1983年
監督 林昂慶
部長名 中条和樹
部員数 34人

ラグビー界の主なOB
森山雄(元東京サントリーサンゴリアス)
藤永悠人(JR西日本レイラーズ)            


【監督アンケート】
今大会の目標:勝利
自己採点
FW ★★★★☆ BK ★★★☆☆
攻撃 ★★★☆☆ 防御 ★★★★☆
体力 ★★★★☆

鍵を握る選手 一瀬正太郎(セットプレー、リーダーシップ)、澤井頌弥(ゲームメイク)                                 
トライゲッター 村藤将、越智伊織


【今年度のチームの特徴】
●総合力
DFとブレイクダウンに力を入れてチームを作ってきた。DFでは前に出て圧力をかけ、今季磨いてきたダブルタックルでターンオーバーを狙う。ATではFW、BKが一体となって攻める場面を作り、敵陣ではトライを取り切りたい。最後まで走り続け、全員でチームスローガンである「勇気凛々」を体現し、勝利を掴む。

●FW
キャプテンの一瀬、3年村藤竜がFWの要となる。2年生が多い若いFWではあるが、コンタクトが大好きな選手が揃った。セットプレーの獲得と鍛え上げてきたコンタクト局面での圧倒が勝負の鍵を握る。越智はFWリーダーを務め、コベルコカップではU17北信越代表のキャプテンを務めた。                                               

●BK
SH奥田、SO澤井を中心にゲームを作る。スピードのある選手が揃い、今年は展開力を磨いてきた。3年村藤将の決定力は高く多くのトライを奪ってきた。花園ではボールを動かし、チャレンジし続け、面白いラグビーを披露したい。