写真提供：毎日新聞社

【チーム情報】
ラグビー部創部　1959年
監督　竹内圭介
部長　倉上俊
部員数　63人

ラグビー界の主なOB
水谷眞（日本ラグビー協会） 松尾雄治（元新日鉄釜石）
テビタ・タタフ（フランス・ボルドー） アタアタ・モエアキオラ（神戸S）
シオネ・ハラシリ（横浜E） 齊藤良明慈縁（静岡レヴズ） 小野まじめ（クールポコ）


【監督アンケート】
今大会の目標：日本一
自己採点
FW ★★★★☆ BK ★★★★☆　　
攻撃 ★★★☆☆ 防御 ★★★★☆
体力 ★★★★☆

鍵を握る選手　全員


【今年度のチームの特徴】
●総合力
DFからリズムを取るチームは例年同様、今年も健在。個々のタックル力と素早いDFのポジショニングからスタートするDFのチーム。ロースコアを目標とし、少ないチャンスを活かしながらゲームを進めるスタイル。また、テンポの速いATと強いフィジカルで勝負する。

●FW
HO岩崎ヴィージェー純を中心としたまとまったFW。スクラムを支える両PR岡田雅楽と阪井麟太郎は突破役としてもチームに貢献。AT力のあるLOフィッシャー慶音とFL阿部史門。常に身体を張り続けるFL砂田晃。粗削りながらブレイクダウンが強いLOフォノヘマ・シオネ。攻守の要No.8ロケティ・ブルースネオル。　　　　　　　　　　　　

●BK
キャプテンSO石掛諒眞の攻守にわたる圧力を中心に今年は展開力もアップ。そのテンポを生み出すSH渡邉幹太。CTBには固いDFラインとタックル力が高い櫻井喜丸と1年生としてレギュラーを獲得した伊藤琉真。WTB及川拓巳の冷静な対応力と強気な竹本悟士。FB中村理応はロングキックが得意で、空中戦にも強い。