仙台育英(宮城)

写真提供:毎日新聞社

【チーム情報】
ラグビー部創部 1932年
監督 ニールソン武蓮伝
部長 戸井田幸佑
部員数 61人

ラグビー界の主なOB
畠山健介(元日本代表) 須田康夫(釜石SW、HC) 武者大輔、村上陽平、
ダリエス・トマス(釜石SW) 森太志(BL東京) 矢富洋則(静岡BR) 菊田圭佑(GR東葛)          


【監督アンケート】
今大会の目標:ベスト16以上   
自己採点
FW ★★★☆☆ BK ★★★☆☆  
攻撃 ★★★★☆ 防御 ★★★★☆
体力 ★★★☆☆

鍵を握る選手 センターライン(2・8・9・10・15)ゲームコントロールの質が生命線
トライゲッター 川村健介・佐藤巧征・中澤音人                           


【今年度のチームの特徴】
●総合力
昨年から試合経験を積んできた3年生が多くを占めるチーム。経験を重ねるごとに精度が上がっている。「堅守速攻」を合言葉にダイナミックなラグビーを展開する。
                                                         
●FW
小柄だが機動力があり、ハードコンタクトができる選手が多い。バイスキャプテン佐藤や職人気質のHO大森、1年から出場している平岡、小野寺の両フランカーを中心に「まとまり」を意識して試合に臨みたい。
                                              
●BK
SH山下・SO髙木のキックスキルが高く、グラウンドを大きく使ったラグビーに幅が広がった。セブンズユースアカデミー参加の川村など、スピードのある選手を二上、佐藤のセンターコンビがどこまで活かせるかが勝敗のカギを握っている。