【サーフィン】50歳目前のケリー・スレーターが6年ぶりの優勝 2022年CT開幕戦
【WSL/Bielmann】
現地時間2月5日、オアフ島・ノースショアのパイプラインを舞台とした2022年サーフィンチャンピオンシップツアー(CT)開幕戦『Billabong Pro Pipeline』の男子が終了し、11度の世界チャンピオン、ケリー・スレーター(USA)が優勝した。
波サイズは公式8-10ftで、グッドコンディションのなか行われたファイナルデイ。準々決勝ではこれまで3戦3敗だった五十嵐カノア(JPN)を倒し、準決勝でミゲル・プーポ(BRA)を抑えた。
決勝では、素晴らしい応援団をバックに勢いがあったセス・モニーツ(HAW)を相手にしてもリズムを崩さず、9.00と9.00のハイスコアを揃えて優勝を決めた。
ケリーがCTで優勝するのは2016年のタヒチ以来、通算56勝目。パイプラインでは8度目の優勝。
ツアー選手の中でダントツ最高齢のケリーは、2月11日で50歳になる。
『Billabong Pro Pipeline』結果
1位 ケリー・スレーター(USA)
2位 セス・モニーツ(HAW)
3位 ミゲル・プーポ(BRA)、カイオ・イベリ(BRA)
5位 五十嵐カノア(JPN)、ルッカ・メシナス(PER)、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、サミュエル・プーポ(BRA)
波サイズは公式8-10ftで、グッドコンディションのなか行われたファイナルデイ。準々決勝ではこれまで3戦3敗だった五十嵐カノア(JPN)を倒し、準決勝でミゲル・プーポ(BRA)を抑えた。
決勝では、素晴らしい応援団をバックに勢いがあったセス・モニーツ(HAW)を相手にしてもリズムを崩さず、9.00と9.00のハイスコアを揃えて優勝を決めた。
ケリーがCTで優勝するのは2016年のタヒチ以来、通算56勝目。パイプラインでは8度目の優勝。
ツアー選手の中でダントツ最高齢のケリーは、2月11日で50歳になる。
『Billabong Pro Pipeline』結果
1位 ケリー・スレーター(USA)
2位 セス・モニーツ(HAW)
3位 ミゲル・プーポ(BRA)、カイオ・イベリ(BRA)
5位 五十嵐カノア(JPN)、ルッカ・メシナス(PER)、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、サミュエル・プーポ(BRA)
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