プロゴルファーが頼りにする！ミズノ「JPX919 TOURアイアン」
世界のツアープロも認めたMIZUNO （ミズノ）の「JPX919シリーズ」。そこで今回はティーチングプロの石井良介さんに、「JPX919 TOURアイアン」を試打してもらい、その特徴を語っていただきました。
JPX919TOURアイアンの特徴
アメリカのブルックス・ケプカというトッププロが使用しているクラブです。ミズノMPシリーズとは異なり、海外のプロが求めてる顔をしていて新鮮です。
日本のミズノモデルと比べると、トゥ側が逃げてる感じで左にはいかないよう設計されています。
仕上げも光ってる感じの日本モデルと異なり、JPX919TOURモデルはサテン仕上げ。光の反射を抑えてフェース面の線がはっきり見えるため、通常の光っているクラブよりボールに対して構えやすい印象です。
試打の感想
打った感じはMPシリーズより乾いた弾く打感の印象です。バックフェースも重心をフェースの中央よりに集めようとする意図が見られます。フェースの中央でボールを捉えると打感・距離が良い結果に繋がるのかなと思います。
おすすめのユーザー
このモデルはツアープロが使うモデルなので、プロゴルファーがクラブに助けて欲しい場合に好まれるクラブだと思います。
自分の操作性を重視する場合はマッスルバックを使うと思いますが、このモデルは打ったときに少し芯を外しても良い結果に繋がるやさしいクラブです。
フェースにボールが当たらない、球をつかまえられない、ダフリ・トップにやさしいタイプのアイアンではないですが、ケプカ選手が使うモデルを使いたい方はチャレンジしてみるのもありだと思います。こういうクラブでゴルフを覚えた方が、球を曲げたり球の高低を打ち分けたりといった球を操る感覚を養うことができるし、スイングを鍛えるのにも良いと思います。
所有感や満足感も得られ、プロゴルファーや普段からボールを打つ人にとって楽しいクラブだと思います。一度チャレンジしてみてはいかがでしょう。
自分の操作性を重視する場合はマッスルバックを使うと思いますが、このモデルは打ったときに少し芯を外しても良い結果に繋がるやさしいクラブです。
フェースにボールが当たらない、球をつかまえられない、ダフリ・トップにやさしいタイプのアイアンではないですが、ケプカ選手が使うモデルを使いたい方はチャレンジしてみるのもありだと思います。こういうクラブでゴルフを覚えた方が、球を曲げたり球の高低を打ち分けたりといった球を操る感覚を養うことができるし、スイングを鍛えるのにも良いと思います。
所有感や満足感も得られ、プロゴルファーや普段からボールを打つ人にとって楽しいクラブだと思います。一度チャレンジしてみてはいかがでしょう。
口コミ
総合評価 ★★★★★★☆ 6.2 （口コミ11件）
- J’s Joe US tour spec
- 年齢：58歳 性別：男性 ゴルフ歴：21年以上 平均ヘッドスピード：41m/s～45m/s 平均スコア：90～99 平均ラウンド数：1ヶ月に2回程度
ブルックスケプカがきっかけで興味が湧き二度ほど試打しました。打感は確かに軟鉄のそれなのですが銅下メッキの養老クオリティとは違い乾いた軽い感じで打ちやすいです。スモークがかかったような軟鉄の色合いとバックフェースのデザイン…
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- BirdieRush
- 年齢：47歳 性別：男性 ゴルフ歴：6年～10年 平均ヘッドスピード：46m/s～50m/s 平均スコア：80～84 平均ラウンド数：1ヶ月に2回程度
構え易く打感が柔らかく抜けが抜群、というのが打ってみての感想。良いこと尽くし…笑。手元に届くまでは、ややグースネックかと思ってましたが、実践では全く気にならないです。むしろトゥ側が逃げ気味に削られている顔とのマッチングが…
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※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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