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徹底的にからだを絞るなら。「HIIT」で効率的にトレーニングしよう！　

Spolay 2020年4月29日 12:00

【Spolay】

背中、二の腕、お腹まわりなど、からだの気になるところ全部一気に引き締めたい……という人、必見！今回は、Spolayの動画からPLAYGROUNDのKENICHI先生とNATSUHO先生に教えていただいた「HIIT」をまとめてご紹介します。肩まわり＆背中、二の腕＆体幹、お腹と、それぞれの部位に合わせたトレーニングポイントをしっかりチェックして、早速チャレンジしてみましょう。

からだを絞るHIITまとめ

【Spolay】

うつ伏せになり、親指を上に向け両手を伸ばします。

【Spolay】

胸を少し持ち上げ、一緒にひじを背中に引き寄せます。

【Spolay】

「20秒トライして10秒休憩」を4セットおこないましょう。肩まわり＆背中の引き締めに◎。

【Spolay】

両手は肩の真下、両ひざはお尻の後ろにつきます。

【Spolay】

交互に肩の真下にひじをつき、交互に戻ります。

【Spolay】

からだが左右に傾かないように意識しながら、「20秒トライして10秒休憩」×4セットおこないましょう。

【Spolay】

二の腕の引き締めと、体幹まわりに効果◎。

【Spolay】

ひざを閉じて90度くらいに曲げ、つま先を上げて座り、からだを後ろに少し倒します。

【Spolay】

そのままの姿勢で両手でペットボトルを持ち、肩と胸の動きでツイストします。

【Spolay】

おへそが常に正面を向くように意識して、「20秒ツイストして10秒休憩」×4セットおこないましょう。お腹の引き締めに効果◎

▼HIITのような激しいトレーニングをおこなうなら、足のケガ防止のために室内用のトレーニングシューズを履いておこなうのもおすすめです。

まとめ

HIITは、激しい動きと休憩を繰り返すことで、脂肪燃焼効果が持続し、引き締め効果がアップします。少々ハードですが、3つのトレーニングを続けておこなうことで全身引き締め効果が期待できます。お休みの日にがっつりトレーニングしてみるのも◎。もちろん、1つのトレーニングを集中的にトライするのもOK！続けることが肝心です。ただし、体に無理のない範囲でおこなってくださいね。

【監修・出演】KENICHI（PLAYGROUND エグゼクティブトレーナー）
【出演】NATSUHO（PLAYGROUND トレーナー）

※この記事は2019年6月にスポーツナビDoで配信された記事を再編集したものです。