島をぐるり2周100km、仮装ランで行く! 「伊豆大島ウルトラランニング」レポート前編
美しい夕日に癒され受付を完了
【三河賢文】
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いよいよ暗闇の中で大会スタート!
【三河賢文】
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今回は“トウモロコシ”のコスチュームで仮装ランに決めました。実は大島、私が初めてフルマラソンを走った場所なのです。そのため『大会を盛り上げたい』という思いで仮装することに。ゼッケンもしっかり安全ピンで付け、準備は万端です。
時計回りの前半戦(1周目)
【三河賢文】
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曇り空ですが雨は降っておらず、気温も走るにはちょうどよい程度です。コンディションとして申し分なく、これは楽しい100kmになりそうな予感。まずは1周目、島をぐるりと反時計回りです。
【三河賢文】
距離表示は5km毎。よく見るとメッセージが添えられていて、これが全ての看板で違っています。なんだか、走っている最中だからこそ勇気づけられる言葉。イラストも可愛らしいですね。
【三河賢文】
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ほぼフルマラソンの地点にあるエイドステーションですが、ここが重要なポイント。いよいよ三原山山頂を目指して再び登り続けます。頂いた『鯖ソース勝パン』でエネルギーを補給し、いざ山頂へ!
【三河賢文】
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【三河賢文】
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「58kmの部にしておけば良かった……」
きっと、ここでそう感じたランナーは私だけじゃないはず。しかしあと1周とはいえ、距離は42kmだけ。すでに半分以上を終えているのだと自分に言い聞かせ、再びあのアップダウンへと挑むのでした。
(27日掲載の後編へつづく)