“神様”ジョーダンが11年ぶり降臨! 東京都現代美術館で『ジョーダン』展
【スポーツナビDo】
マイケル・ジョーダンとデザイナーのティンカー・ハットフィールドがトークショーを行った 【スポーツナビDo】
11年ぶりの来日に笑顔
ジョーダンシリーズのシューズは「自信を持って安心して履くことができた」と話す 【スポーツナビDo】
そのオープニングイベントで来日したジョーダンは「11年もかかってしまったけれど、久しぶりに来られて良かったです」と笑顔を見せた。「エア ジョーダン」と表現されたそのプレースタイルにおいて、シューズに対するこだわりを聞かれると、「シューズを作るメンバーと毎回デザインの話を交わし、いろいろなイノベーションをしてくれました。プレーをした際に求められるレスポンスが提供されるかを日々、デザイナーチームと相談したことで、完成品ができた時には、自信を持って安心して履くことができました。これを履けばパフォーマンスは間違いないと。何年も良いプレーが続けられたのは、それが理由だったと思います」と、シューズを作ってくれるメンバーへの信頼感を示した。
新しい分野にも挑戦していく
福岡大大濠高の生徒と記念撮影を行った 【スポーツナビDo】
今後のジョーダンブランドの展開については「私たちはこれからも革新し続けますし、新しいスタイルやファッションを提案し続けていこうと思います。それはバスケットのコート上だけでなく、いろいろな分野、女子やゴルフ、野球、アメフトなど、そういったものにも通用できるものを提供していきたい。『ジョーダン』の体験をどんな分野でも伝えられるように、あらゆる分野で挑戦したいと思っています」とさらなる展開を示した。
「ジョーダン I」から最新のシューズまで展示される 【スポーツナビDo】
【イベント会場】
「MUSEUM 23 TOKYO」
東京都現代美術館(東京都江東区三好4-1-1)
ジョーダンシリーズの元祖である「エア ジョーダン I」 【スポーツナビDo】
ジョーダンのパネルが並ぶ 【スポーツナビDo】
ジョーダンシリーズのウェアも展示 【スポーツナビDo】
展示物の奥には映像も流されている 【スポーツナビDo】
展示物でジョーダンシリーズの30年が垣間見える 【スポーツナビDo】
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