世界ランク1位のジョーダン・スピース 強烈なバックスピンでバーディ奪取
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プランテーションコース at カパルアで開幕したヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ第1ラウンド。
世界ランキング1位となってカパルアへ再来したジョーダン・スピースは、昨年この大会を制したパトリック・リードと最終組でプレーする。優勝に最も近いと目されたこの2人が、2016年のオープニングラウンドでいきなり走り出した。
スピースは2番パー3と5番、9番のパー5でバーディを重ね、フロントナインで3アンダー。そして迎えた10番は、この日の難易度14番目という比較的やさしい358ヤードのパー4だ。ティーショットを258ヤードで左ドッグレッグのコーナーのポジションを確保したスピースは、残り90ヤードの第2打では風を読み切り、58度のサンドウェッジを使ってピンそば1ヤードにつける。
このバーディパットを決めると、さらに3つのバーディを奪い、初日7アンダー66。首位のリードに1打差の2位につけた。
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