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世界ソフト開幕まであと2日!日本の頭脳・我妻悠香<世界女子ソフトボール選手権2018>

強肩が自慢で、2015年から代表に定着、今ではソフトジャパンの正捕手を務める扇の要。所属のビックカメラ高崎では去年、22歳ながら主将に抜擢され、チームを引っ張る存在となった。しかし、元々は自分の意見を強く主張するタイプではなく、率先して引っ張れるか不安だったというが、「私の顔を見てみんなは守っているので、しっかり自分が強い気持ちを持って戦う」と決意。代表でも所属チームでもバッテリーを組む上野由岐子も去年のシーズン当初から「キャッチャーとしてもキャプテンとしてもまだまだ知らないことが多すぎるので、失敗も含めてひとつずつ成長していってもらわないと。我妻の成長がそのままチームの成長になる」と大きな期待を寄せてきた。
すると、そのプレッシャーを力に変え、チームをけん引。試合をこなすごとに自信を深め、上野由岐子のケガからの完全復活も相まって、ビックカメラ高崎を日本リーグ2年ぶりの優勝に導いた。上野由岐子も試合後に「言葉ひとつにしてもしっかりしてきたし、自分の考えをしっかり伝えられるようになった。配球でも自分の意見を伝え、頼もしくなってきた」と、我妻の成長を口にした。
しかし、代表の正捕手とはいえ、まだ23歳。バッティングなど課題を残す部分もあり、経験がものをいうキャッチャーというポジションで、我妻自身まだシニアでは世界一の経験がない。今年8月、千葉で開幕する世界ソフトボールでの金メダル獲得こそが、さらに彼女を成長させる一番の要因になる。東京五輪金メダルの鍵を握るのは“日本の頭脳”である我妻といっても過言ではない。

8月2日(木)~8日(水)予選リーグ
8月10日(金)~12日(日)決勝トーナメント

予選リーグ:」ナスパ・スタジアム(成田市)、第一カッター球場(習志野市)、ゼットエーボールパーク(市原市)
決勝トーナメント:ZOZOマリンスタジアム(千葉市 幕張)

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※視聴回数は2018/9/23に集計されたものです。

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