ケガから復活を果たした代表随一のアスリート・大工谷真波/世界女子ソフトボール選手権2018
抜群の身体能力を持ち、代表の中でも屈指の強肩とパンチ力を誇る。2015年に日本代表に初召集。日本リーグではベストナインに選ばれるなど飛躍を見せ、そのまま代表に定着するかと思われたが、2016年左ヒザに全治7か月の大けがを負い、リハビリ生活となる。しかし、所属の監督時代から見続けている宇津木麗華代表監督の「あれだけパワフルな右バッターはあまりいない。強肩だし、良いものは持っている」という期待もあり、2017年のJAPAN CUPで実戦に復帰。予選リーグのアメリカ戦ではホームランを放つなど、勝負強いバッティングも披露した。
世界ソフトボールは初出場で、これが初めてとなる世界の大舞台。ケガから復活を果たした“代表随一のアスリート”が、再びチャンスを掴み取ることができるか注目だ。
【大会概要】
<大会正式名称>
第16回WBSC世界女子ソフトボール選手権大会 2018 千葉
<期間>8/2(木)~8/12(日)
<世界女子ソフトボール選手権大会とは>
2006年までは4年に1度の開催、2010年からは2年に1度開催される世界最高峰の大会。日本はこれまで3度の金メダル(1970/2012/2014)、5度の銀メダル(1974/2002/2006/2010/2016)、2度の銅メダル(1965/1998)を獲得。最多優勝はアメリカの10回(7連覇を含む)。今大会の優勝国には東京五輪出場権が与えられる。(日本は開催国なのですでに出場権を得ており、日本が優勝した場合は準優勝国に出場権が与えられる)日本での開催は20年ぶり。
※グループ内で総当たりの予選を行い上位2チームが準々決勝進出。3位、4位になっても決勝トーナメントに進出
グループA:アメリカ、チャイニーズタイペイ、プエルトリコ、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、フィリピン、南アフリカ
グループB:日本、カナダ、オーストラリア、イタリア、中国、イギリス、ベネズエラ、ボツワナ
<大会期間・場所>
8月2日(木)~8日(水)予選リーグ
8月10日(金)~12日(日)決勝トーナメント
予選リーグ:」ナスパ・スタジアム(成田市)、第一カッター球場(習志野市)、ゼットエーボールパーク(市原市)
決勝トーナメント:ZOZOマリンスタジアム(千葉市 幕張)
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※視聴回数はデータの配信があり次第、更新します。
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