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2022 SUPER GT Rd.3 展示マシン『エッソウルトラフロー スープラ(2002年)』
SUPER GTのルーツであり、1994年から2004年にかけて行われ人気を博した「JGTC(全日本GT選手権)」。
スープラはJGTCの初年度1994年からグループAベースのマシンがGT500(当時はGT1)に参戦。さらに、ラスト2戦にトヨタ/TRDがGT500専用に開発したスープラが参戦。翌年から本格参戦を開始した。
足回りは同社のグループCカー“TS010”のパーツやノウハウを取り入れ、エンジンもレースで定評ある2リッターターボの3S-GTEを搭載した。この3S-GTEは、スープラに本来搭載の直列6気筒に較べ軽量コンパクトで、これまでもCカーやWRCで使用されてきた名機と称されるエンジンであった。また小型であるため、本来直6が載るためフロント部が広いスープラでは後方にオフセットし、フロントミッドシップ化を実現している。
スープラは1997、2001年とドライバーチャンピオンを獲得し、2002年も脇阪寿一/飯田章組の6号車が第3戦で優勝。その後、第5戦から確実にポイントを積み上げて、脇阪と飯田は初のタイトルを獲得した。
※2022年5月28日(土)・29日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「2022 AUTOBACS SUPER GT Round3 たかのこのホテル SUZUKA GT 300km RACE」では、Castrol 無限 NSX(2000年)、ザナヴィ NISMO Z(2004年)と共にエッソウルトラフロー スープラ(2002年)の脇阪寿一氏によるデモランが予定されていたが、車両の整備の過程で走行が困難であることが判明したため、今回は残念ながら展示のみとなった。
【2022 AUTOBACS SUPER GT Round3 たかのこのホテル SUZUKA GT 300km RACE 公式サイト
鈴鹿サーキット60周年 特別デモラン&展示 『群雄割拠 JGTC ~SGTの礎となった時代~ 』】
https://www.suzukacircuit.jp/supergt_s/event/jgtc/
【鈴鹿サーキット公式ウェブサイト】
https://www.suzukacircuit.jp/
【鈴鹿サーキット公式YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCbVkZ41otxc8rCAu7_gsO6Q
【鈴鹿サーキット公式Twitter】
https://twitter.com/suzuka_event
【鈴鹿サーキット公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/suzukacircuit_official/
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