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【香田式】剣道の実力をつける稽古法・範士八段、筑波大学教授 香田郡秀

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香田郡秀先生は、剣道の指導者として非常に高い評価を受けており、特にその的確で腑に落ちる指導法が称賛されています。先生は、筑波大学の教授としても活躍しており、これまでに多くの優秀な学生を指導してきました。香田先生の指導の特徴は、剣道の基本を重視し、基礎的な動作を繰り返すことで、剣道の本質を深く理解することにあります。コロナ禍では、安全な稽古方法を提案し、多くの剣道愛好者に有益なアドバイスを提供しました。

また、香田先生は剣道の競技力向上や指導法に関する研究を行い、その経験を生かして、学生や選手を全国大会や世界大会で優勝に導いてきました。彼の指導法は、試合や審査に向けても役立つ実践的な内容が盛り込まれており、多くの剣士にとって有益な教材となっています。

今回、香田先生が監修したDVDは、正しい稽古法を身につけるためのステップを詳細に解説しています。この教材は、稽古の質を高め、試合でも強さを発揮できるように導く内容となっており、剣道の上達を目指す人々にとって非常に価値があります。

指導者プロフィール

範士八段　筑波大学教授
香田 郡秀（こうだ くにひで）

昭和32年生まれ、長崎県出身。
剣道範士八段。
筑波大学体育専門学群教授、同大学剣道部部長。

小学校３年時より剣道をはじめ、長崎東高校時代にインターハイ個人優勝。
筑波大学卒業後は故郷・長崎で高校教諭となる。
その後、筑波大学教授に就任。

文部省のスポーツ功労者賞を受賞（1986年）はじめ、世界剣道選手権大会個人優勝、全日本剣道選手権大会３位、全国教職員剣道大会個人優勝など選手として輝かしい経歴・戦績を誇る。

筑波大学剣道部部長としても、全日本学生剣道優勝大会と全日本女子学生剣道優勝大会において各８回の優勝に導く。

現在は、剣道の競技力向上や指導法について研究。
学外における活動でも、全日本剣道連盟審判委員会委員を務める。

全国各地で講習会を開催し、その卓越した指導論とわかりやすい解説に定評がある。

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