【スノーボード】木俣椋真優勝! 女子は表彰台独占! FIS W杯SNOW JAPANハイライト/スノーボード・スロープスタイル 3/15 ティーニュ(フランス)
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スノーボード・スロープスタイルのFISワールドカップがティーニュ(フランス)で行われました。スロープスタイルは2月にアメリカ・カナダでの大会が中止になり、これがシーズン2戦目。
男子では初戦で2位になっている木俣椋真選手(YAMAZEN ROCK THE KIDS)が、この大会も本領発揮。決勝の1本目で93.75ポイントをたたき出す完成度の高いランを見せ、優勝を勝ち取りました。3位には長谷川帝勝選手(STANCER)がランクインして表彰台の2席を日本チームが抑えています。
また、女子では村瀬心椛選手(ムラサキスポーツ)が表彰台の中央に立つと、その横に鬼塚雅選手(ISPS)、岩渕麗楽選手(バートン)が並び表彰台を独占。男女ともあらためて日本チームの充実した選手層を表す結果となりました。
3月15日/スノーボード男子スロープスタイル第2戦
木俣椋真 優勝
長谷川帝勝 3位
荻原大翔 5位
宮村結斗 6位
國武大晃 12位
木村葵来 予選棄権
3月15日/スノーボード女子スロープスタイル第2戦
村瀬心椛 優勝
鬼塚雅 2位
岩渕麗楽 3位
スノーボード・スロープスタイルのFISワールドカップは、今週末、シルヴァプラーナ(スイス)で最終戦が行われます。これでスノーボードのPark & Pipe種目もシーズンのすべてのレースを消化します。
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