【スノーボード】日本勢が表彰台席巻! FIS W杯SNOW JAPANハイライト/スノーボード・ハーフパイプ 2/3 マンモスマウンテン(アメリカ)
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スノーボード・ハーフパイプのFISワールドカップは、第4戦をマンモスマウンテン(アメリカ)で行いました。
今大会には一部の海外のトップ選手が出場していませんでしたが、それでも日本チームが大会を席巻したことは間違いありません。男子は戸塚優斗選手(ヨネックス)が2021年以来の優勝を上げ、2位に平野流佳選手(太成学院大学)、3位に平野海祝選手(TOKIOインカラミ)が続いて表彰台を日本勢が独占しました。
女子も小野光希選手(バートン)が今季2勝目を挙げると、今季ケガからトップシーンに復帰した冨田せな選手(宇佐美SC)が2位に続き、ワンツーフィニッシュ。男女合わせて表彰台の6名のうち、5名を日本勢が占める結果となりました。
2月3日/スノーボード男子ハーフパイプ第4戦
戸塚優斗 優勝
平野流佳 2位
平野海祝 3位
重野秀一郎 6位
2月3日/スノーボード女子ハーフパイプ第4戦
小野光希 優勝
冨田せな 2位
冨田るき 7位
スノーボード・ハーフパイプのFISワールドカップは次がシーズン最終戦。次の週末、カルガリー(カナダ)で行われます。
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