【スキー】堀島行真が2位&優勝で悲願の総合優勝に向けて前進! FIS W杯SNOW JAPANハイライト/フリースタイル・モーグル&デュアルモーグル 2/1~3 ディアバレー(アメリカ)
フリースタイル・モーグルのFISワールドカップは北米シリーズの最終戦はディアバレー(アメリカ)で迎えました。
ここまで男子の種目別総合ランキングでトップ争いを演じている堀島行真選手(トヨタ自動車スキー部)は、初日のモーグルでライバルであるミカエル・キングスベリー(カナダ)に競り負けて2位となるも、2日目のデュアルモーグルではみごと表彰台の中央に上りました。これで今季4勝目。総合では約100ポイント差の2位につけています。残りは3戦。厳しい状況ですが、まだまだチャンスはあるはずです。
女子では1月に自身初の表彰台を記録した冨髙日向子選手(多摩大学スキークラブ)が初日のモーグルで3位となり、ふたたび表彰台に上りました。翌日のデュアルモーグルでも4位となっており、安定して上位につける実力を身につけてきています。
2月1日/男子モーグル第12戦
堀島行真 2位
島川拓也 20位
藤木豪心 26位
村田優太郎 29位
川岡士真 32位
西沢岳人 43位
2月1日/女子モーグル第12戦
冨髙日向子 3位
柳本理乃 15位
浅野志織 17位
伊原遥香 21位
中尾春香 途中棄権
田口友麻 途中棄権
2月3日/男子モーグル第13戦(デュアル)
堀島行真 優勝
村田優太郎 16位
藤木豪心 24位
島川拓也 29位
川岡士真 41位
西沢岳人 44位
2月3日/女子モーグル第13戦(デュアル)
冨髙日向子 4位
中尾春香 9位
伊原遥香 17位
浅野志織 20位
田口友麻 21位
モーグルFISワールドカップは、これでしばらくのブレイクに入ります。次は3月の上旬にアルマトイ(カザフスタン)での連戦から再開します。
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※視聴回数はデータの配信があり次第、更新します。
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