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【スキー】男女とも魅惑のナイタースラロームに挑む！ FIS W杯SNOW JAPANハイライト／アルペン女子SL／男子SL　12/21 クーシュベル（フランス）／12/22 マドンナ・ディカンピリオ（イタリア）

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アルペンスキーのFISワールドカップは、男女ともスラロームが行われました。女子はクーシュベル（フランス）、男子はマドンナ・ディカンピリオ（イタリア）。ともに近年はナイタースラロームが行われるのが定番になっている会場です。

女子は安藤麻選手（日清医療食品）と前田知沙樹選手（株式会社村瀬組）、男子は小山陽平選手（ベネフィット・ワンスキークラブ）と相原史郎選手（小泉スキークラブ）の２名が出場しました。

ナイタースラローム特有の硬く氷結したバーンと、難易度の高いコース設定に苦しめられ、４選手とも２本目進出はなりませんでしたが、小山選手はトップ選手から２秒強遅れでゴールして、２本目進出に惜しいところまで迫る健闘も見せてくれました。

12月21日／女子SL第４戦
　安藤 麻　　　１本目途中棄権
　前田 知沙樹　１本目途中棄権
12月22日／男子SL第２戦
　小山 陽平　　１本目39位
　相原 史郎　　１本目途中棄権

　アルペンスキー女子は、12月29日にリエンツ（オーストリア）で年内最後のスラロームのレースが、男子は年明け１月７日にアデルボーデン（スイス）でスラロームのレースが行われます。

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